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mr.stockの外国株投資

ピーターリンチから学ぶ

2019.02.18 17:05

現在ピーターリンチの株で勝つという本を2周目読んでいます。

この本は2周目読む価値があり、逆に何周も読まないとピーターリンチの考えをインプットできません。そこでピーターリンチの株で勝つで特に印象に残ったことをみなさんにシェアします。

PERは低いか高いか

ピーターリンチの本ではこのPERを気にしている場面がよく出てきます。

PERとは今の株価が1株あたりの純利益の何倍なのかを表した指標ですが、ピーターリンチはこのPERが適正かどうかをはっきり見極めなければならないと述べています。

特に同業他社と比較して適正かどうかはチェックしたほうがいいとの事です。

PERに関しては色々なサイトで解説されていますが、PERが高くても関係ないような記載もありますが、ピーターリンチ的には非常に重要なようです。

長期投資家は銘柄選定が重要になってくるので、このPERに関しては確認は怠らない方がいいようです。

機関投資家の持ち株比率はどうか?

機関投資家の持ち株比率は高い方が良いのか、低い方が良いのか。

僕は最初高い方が注目されている銘柄であり、将来有望である可能性が高いのかと思っていましたが、逆のようです。

機関投資家の持ち株比率は低ければ低い方が良いとピーターリンチは述べています。

たしかによくよく考えてみると、機関投資家がまだ目をつけていない優良銘柄は注目度も低く、リターンを狙うには格好の割安株なのかもしれませんね。

他にもアナリストの推薦がまだほとんどされていないものも銘柄選定の基準でもあるようです。

インサイダーが買っているか?

これは法律違反のインサイダー取引の話ではなくて、内部にいるもの(インサイダー)が積極的に自社株を買っているかどうかの話です。

これはインサイダーが自社株を買うということはその会社が紛れもなく良い会社である証拠のようです。

また、積極的に会社自体が自社株の買い戻しをしているかどうかも良い銘柄を選ぶ基準のようです。

自分の会社が将来有望でないのにインサイダーが株を買うメリットはありませんもんね。

完全に僕はこれを見逃していました。

利益の上昇は安定的なものか?

ピーターリンチは利益の上昇が偶発的なものなのかそれとも安定的なものであるのかをみる必要があると述べています。

これは分かりやすいですね。

利益が安定的なものでなければ、その会社の利益はずっと続きません。

資産の売却などで一時的に利益が増えた会社は銘柄選定の基準にはならないということでしょう。

コカコーラやフィリップ・モリスなどは安定的な利益を増やすことで巨大な会社へと成長していきました。

ですので、安定的な利益は会社にとって必須であり、新たな投資の糧にもなりうるものです。

要チェック項目ですね。


2倍になったら売りは間違い

一般的にどの書物にも利益確定や損切りの水準は決めておくなどと書いていますが、天下のピーターリンチは違うようです。

もしも株価が25%下がったら買うという思考が持てないなら株式相場で利益をとることはできないと述べています。

基準を決めることは必然的に損をすることを認めてしまっていることになるようです。

そして上値や下値の基準を決めることに関しても、そんなことをしていたら大当たりの株に出会うこともなかったし、本を書く立場にもなっていないとまで言っています。




まとめ


長期投資の分野ではファンダメンタル分析が必須であると共に、さまざまな数字から見る先行きを予想して慎重に銘柄を選定する必要があることがわかりました。

そのためには勉強は常に必要であり、また銘柄の見直しなども定期的に必要であるようです。

まだまだファンダメンタル分析は分かっているようで奥が深いんだなと思いました。

もっと勉強して、詳しく銘柄の分析ができるように努めていきたいと思います。