漢たちのキッザニア

2019.02.19 05:45


週末、仲良しのお友達とキッザニアに行きました。


キッザニアもチャイニーズニューイヤー仕様。



最初は、子供たちが仕事をする様子を見学したり



「次はアレやったら?」などと、母たちが、仕事する子供の姿をよく見られる物を勧めていましたが



もう、友達と一緒にいる時は


自分たちはもう大人だと言いたい7歳男子たち…



2人とも、普段の一人称はまだ名前なのに



「俺たち、自分たちで回れるから、お母さんたちは見ないで。カフェで待ってて」



こんな時は一人称が俺になり、生意気口調。




せっかくピザハットのお仕事の予約をしたのに、「俺たち男は肉だよな」と、可愛くない口調で、売店でチキンレッグやらサテーを買って食らいつく。


ピザハットは終了後に自分が作ったピザを食べられるから、わざわざランチを買う必要ないのにー!


でも、たまに仕事中に通りかかったり


こっそり除くと



可愛い笑顔でお仕事してた。




最後も、ダンスの練習をして、チャイニーズニューイヤーショーをする仕事に参加していたけど


すんごい楽しそうに踊ってたのに


終了後に照れ隠しのように「恥ずかしくてイヤだった」と。笑


10時に入場して17時までたっぷり遊び


なぜかキッザニアで売っているTAMIYAのミニ四駆をお揃いで買って帰りました。



まだ、7歳児にはなかなか難しかったようで、半べそかきながら、作り上げました。



帰りのバスでも「俺たち」連呼で悪ぶってたのに


お友達が先にバスを降りてバイバイしたあと


ぴたっと母に寄り添い


「キッザニア連れて行ってくれてありがとう」と言う…。



複雑な、7歳男子たちのキッザニア。