強運厄除の小網神社で伝筆絵馬
日曜日に出かけて叶わなかった、小網神社で伝筆絵馬描き。
雨水(うすい)の日、良縁に恵まれるようにとの想いで出かけました。
授与所が閉まる前をねらって行けば…、どうだろうか。
予想通り、休日昼間のびっくりするような行列はなく、静かな境内でゆっくりと参拝することができました。
社殿の龍さんをしみじみと眺め、低い位置にある狛犬さんを撫でたりと。
銭洗い弁天さまでは、お金を清めてきました。
お清めしたお金は、お財布の中に種銭としてしまっておくと良いそう。
ハンカチで拭いてから、早速お財布の中にしまいました。
さて、念願の絵馬描き。
絵馬の種類が多くて、どの絵馬にしようかしばし悩みました。
こういう時間がまた楽しいのです。
悩んだ末、龍さんの絵馬を選びました。
自分が参拝して絵馬描きをしたいがために、勤務先が神社に近いAさんを強引にお誘いしました。
だって、夕暮れときにひとりで絵馬描きはちょっとさみしいでしょ。
ご一緒いただいて、ありがとうございました。
Aさん手慣れたもので、サクサクと伝筆で絵馬を描かれていました。
長楽萬年
いつまでも楽しさが続くこと
吉兆来福
これ以上ない福が来る
ほら、並べるとすごく目立つでしょ。
伝筆絵馬、神さまに願いをすぐ見つけてもらえそうです。
参拝かえり、大好きなブロガーモシュケリ香織さんが以前紹介されていたタイ料理のお店に寄ってみました。
人形町とタイ料理は覚えていたのですが、記事を見つけられなくて、厚かましくもご本人にメッセージを送って教えていただきました。
香織さん、ありがとうございました。
香織さんがオススメするだけあって、どれもこれも美味しかったです。
人形町の路地、このお店の他にも気になるお店がたくさんありました。
また、お店開拓に人形町にでかけたいと思います。
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-4-6 藤和ビル1F
tel 050-3490-2610
日曜日定休
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。