高知みらい科学館

2019.02.18 14:13

研修会に参加するため、高知に赴く。


特急南風、アンパンマンのラッピング列車だった(^^)

高知駅構内www

やっぱり、バイキンマンだわ(^^)/

階段もアンパンマン、ドキンちゃん、バイキンマンでwww

なかなか斬新なデザインの駅舎。

ここから目的地まで、徒歩で15分くらい。もちろん、歩く。

不思議なオブジェ発見!

使徒?www

会場のオーテピアに着いた。

昨夏新規オープンしたばかりの複合施設で、〝オーテピア高知図書館〟〝オーテピア高知声と点字の図書館〟〝高知みらい科学館〟の3館が同居している。

最上階5階の高知みらい科学館。


オーテピアの建物全体が、最新のユニバーサルデザインを施してあり、なんと、盲導犬・介助犬など補助犬専用のトイレまで完備してある@.@;

展示室はコンパクトだが、自然史系と科学系のエッセンスをしっかり吟味して配置してある印象だった。

特に、地元の自然に関するはく製や標本類の展示は、見応えがあった。

高知と言えば、ニホンカワウソの最後の目撃地。なんか、ゆるキャラで揉めてるみたいだが、その話題は、あんまり興味ないのでw

高知県に、約40年ぶりにプラネタリウムが帰ってきた。

五藤光学研究所の光学式投映機オルフェウス+全天周デジタル映像システムのバーチャリウムXを搭載したハイブリッド型投映システム。

クッキリと映し出される星像は、今どきのプラネタリウムだなぁと思う。

研修会の合間に、ふだん公開していない屋上のテラスに案内された。


風はちょっぴり冷たかったが、翌日四国に、昨年より9日も早い〝春一番〟が吹こうとは、思ってもみなかった、穏やかな午後だった(^^;)