ツインレイ 自分に興味を持つ

私がこの記事を書くようになってから、サイレント期間の辛い最中など、様々な方からのコメントをいただくようになりました。

私の記事に興味を持っていただき、

本当にありがとうございます。

そんな中、ツインレイの関係において、自己対峙と手放しが重要であることを、繰り返し記事に書いてきましたが、難しく考えてる方が多いと印象を受けています。

どうしたらいいんだろう？

自分のことなのによくわからない。

自分と対峙するって難しい。

何を手放したら良いのかわからない。

そして、余計にグルグルと無限ループに入ってしまう。

そんな印象をら受けています。

本当は難しいことではなく、皆さん自然に出来ていることです。

対自分になると、難しく感じてしまう。

それは、愛する人のことばかりを考え過ぎてしまって、自分のことを疎かにしてしまっている状態です。

例えば、愛する人のことに対しては、凄く興味を持てると思います。

特に会えない時間は、凄く興味を持っているのではないでしょうか。

今日は何をしてたかな？

どんな一日を過ごしたかな？

最近会えてないけど、体調悪くしてないかな？

今、何を思っているのかな？

何を感じているのかな？

こんな様々なことを思い浮かべていると思います。

会えない期間が長くなると、彼との過去の出来事を振り返りながら、

あの時の言葉はどんな意味があったのかな？

あの時の私の態度にどんな気持ちだったのだろう？

などなど、深く深く掘り下げようとするのではないでしょうか。

それは、愛する人に自分が興味を持ってるから、出来ることなのです。

それを、対相手ではなく、対自分にしてあげてください。

たくさん自分に問いかけて下さい。

今日はどんな気分？

今日は何がしたい？

どうしてそう感じるの？

どうしてこうしようと思ったの？

あの時なぜそう感じたの？

自分に興味を持つとは、自分を愛することです。

自己対峙とは、反省をすることではなく、自分にたくさん質問を投げかけてあげること。

自分に興味を持つから、自分への問いかけが出来るようになります。

最初のうちは、問いかけをしても、なかなか答えが分からないかもしれません。

自分でも自分の気持ちがよくわからないことがある。

人のために我慢をすることが多いほど、そんな習慣が出来てしまっているので、それが普通になってしまっているのです。

自分への問いかけは、そんな習慣を変えることにも繋がります。

愛する人に、自然と自分がしていることを、自分自身にしてあげてください。

頑張っている自分を褒めることも大事です。

どんな些細なことでも、褒めてあげて下さい。

自分に当たり前にできることは、実は当たり前のことではないんです。

もっともっと、自分をよく見てあげて下さい。