HGUC リックドム その6
朝からTwitter上でネガティブな言い合いを見てしまい胸が痛くなってしまう中身が乙女なにとぞです。心痛みながらもどんな言い争いしているのか興味津々なので関連するツイを見てしまうアフォです(^^;
心痛みながらも直ぐに忘れる鳥頭も所有してますので、そんなネガティブな気持ちもポイ〜して、模型の話を進めましょうかw
って事で絶賛息抜き中のリックドムさんの工作作業ですが、も〜リックドムさんにディテールアップはいたしません。これ以上やると沼にハマるのでマジにw
今回の作業はディテールアップではなく胸と腹の接続方法を変更します。これは本来やる必要もやった所で大した効果もないどうでもいい作業です。ただ単にワテクシが元々の接続方法が気に入らないからやるってだけです。
リックドムさんの黒い腹(腹黒いとは言ってない)は、胸のパーツとは特殊な接続方法で繋がっています。そしてこれは塗装後にカチッとハマるようになっているんですが、これが硬いんですよね〜。
いやテンションを調整すればいいだけの話なんですが、ハメ難いってのもあって精神衛生上良くないだろうって事で変えます。それに接続する時に無駄に力を加えると、腹パーツの塗装が擦れて持っていかれる可能性が非常に高くて、めっさ怖いです。
この画像中央にあるのが接続用パーツです。ポリキャップが入っていて胸パーツの棒状の部分に差し込まれて胸が左右に振れるようになってます。でも実際にはそんなに傾かないんですけどね。ほんと意味無しな可動部です。でも塗り分けには非常にありがたいです。
で、このパーツが黒い腹の部分にカチッとハマるんですが、なかなかハマり難い。
そこで、このハマり難いパーツを使わずに別の方法で接続するように改造しました。それがこちら。
別キットからの余り物のポリキャップと、エバグリ平棒を重ねて厚みを増したものに穴を開けたもの。これだけ。
ポリキャップは胸側に付けて、プラ板の塊は胴体パーツの空いている部分に差し込みます。
これによって胸パーツと腹パーツが上下にスッと差し込まれるようになります。
特に大きな工作をしていないので、元々の接続し難いパーツもまだ使えます。使わんけどw
これで、塗装後に組み立てた時に、無駄な力を入れて腹パーツの塗装が擦れてハゲる可能性が下がりました。
ほんと特にやる必要性も無い作業です。