【アルゴクラブ(中級)】アルゴゲーム

金曜日のアルゴクラブ（中級）の一コマです。

　初級の子が一人振替で入って、カードゲームの「アルゴ」をやっています。

　アルゴの基本的なゲームは、相手の伏せたカードの数字を当てるゲームです。配る手札の数で難易度を調整します。他にも、ルールを調節して様々なゲームを楽しむことが出来ます。

　中級クラスで十ヶ月を過ぎた生徒が、手札四枚でやると、一周することなく勝敗が決まってしまうこともある位、実力が付きます。

　今日は初級の子が入ったので、六枚戦で、ハンディキャップとして、中級の生徒は左端のカードを一枚開けてスタートさせました。

　まず、配られたカードをアルゴルールにのっとり、裏返しで並べます。自分の番になったら、自分の裏返しのカードの一枚を使って、相手カードを差し、伏せられた数字を当てます。外れたら次の人の番です。自分以外のカードの最後の一枚を当てた人が勝者となります。

　ルールは簡単ですが、集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上しますよ。