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堺から日本各地を歩く

手向山八幡宮

2017.05.07 10:07

別名を東大寺八幡宮ともいう手向山八幡宮。
奈良市街東部の手向山麓に位置します。
手向山は紅葉の名所として知られ、古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいます。


<手向山八幡宮の基本情報>
拝観時間:自由拝観
拝観料 :無料
紹介サイト :https://narashikanko.or.jp/spot/shrine/tamukeyama-hachimangu/
主祭神 :応神天皇・姫大神・仲哀天皇・神功皇后・仁徳天皇
創建年 :749年 (天平勝宝元年)
住所  :奈良県奈良市雑司町434


<手向山八幡宮へのアクセス>
(1)市内循環バス「大仏殿春日大社前」から 徒歩15分
(2)近鉄奈良線「近鉄奈良駅」から 徒歩30分


<東大寺の守護神>
749年(天平勝宝元年)に東大寺及び大仏を建立するにあたって宇佐八幡宮より東大寺の守護神として勧請。八幡宮からの分社では第一号。当初は平城宮南の梨原宮に鎮座し、後に東大寺大仏殿南方の鏡池付近に移座したが、1180年(治承4年)の平重衡による戦火で焼失、1250年(建長2年)に北条時頼が現在地に再建しました。創建以来、東大寺に属しその鎮守社とされていましたが、明治の神仏分離の際に東大寺から独立しています。


<手向山八幡宮のフォトアルバム>
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<手向山八幡宮の紅葉フォトアルバム>
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