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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編80』

2019.02.20 23:00

「明日彼と会ってくるから」



「なおちゃん、私も一緒に行く」



「それはダーメ…まりあも休暇は明日まででしょ?」



「そうだけど…」



「何も心配いらないからね」



「ん…」



「あ、そうだ!明日仕事帰りに待ち合わせしようよ」



「どこ行くの?」



「今度GUとコラボしたSEVENの商品が販売されることになってね。ショップの下見についてきてくれる?」



「GUと?すごいね!私も欲しい」



「まりあのコーデは俺に任せて」



「ボーイッシュに?」



「ううん、グッと女性らしくね」



「そんなアイテムも作ったの?」



「ここからはネタバレになるから内緒ね」



「ズルい💦」



「アハハハ…」



まりあが動く度に、フローラル系のいい香りが漂ってくる。



まりあが使っているアメニティの香りだろう。



ボディソープかシャンプーかも?



そんなことを考えながら、直人は包み込むようにまりあを抱きしめた。



「なおちゃん…」



「急にぎゅっとしたくなった」



まりあも直人の腕に手を添えた。



「話つけてくるから、堂々とデートしよ」



「ん…」



「スタバも付き合ってね」



「いいよ」



直人は心から願った。




ーまりあの腕に残る赤黒いアザが、一つ一つ薄くなるにつれて…



笑顔で過ごせる時が増えますように…




つづく