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美術の理解(アートを通して創造教育を)

ひきこもりの若者とアート

2019.02.21 04:37

アートでの活動

ぎゃらりーたかの

キューブのアートが仕上がりました。

利用者さんが、のりしろのついたキューブを一つひとつ丁寧に手作りしてくれました。

その間、楽しい会話がいっぱい飛び交いました。

できたキューブに対しお互いに褒め合いました。

そして貼り付けるパネルは黒がいいか、白がいいかと議論。

黒に決まって仮でキューブを配置。

その時、全体がどのように観えるのか。

キューブとキューブの間隔はこれでよいのか。

またまた議論。

そうしてキューブに着色。

僕が黒いパネルだけど黒色のキューブがあっても楽しいよって言うと「え~、そんなのあり~」って返事。

でも「やってみようよ。きっと新たな発見があるかもよ」ってね。

それでやってみたら「黒いキューブ、いいね」だって。

そして完成。

とっても楽しい。

このように個々に自分がこの作品を作る上で自ら役割を自覚する。そして責任を感じ作成。

制作中にみんなとコミュニケーションがとれる。

アート作品を共同で制作することは、アートの良さも大切ですが、それ以前にひとつのものをみんなで作る、共有するといった感覚が育ち発展します。そして仕上がったことによる達成感。

これがアートによって生まれる社会だといえます。

ひきこもりの若者には、このような実体験がとても大切だと感じています。


#ひこもりの若者支援