恵比寿で人気のMEILONG「リラックス効果のある色」
2017.11.01 08:14
こんにちは、前田です。
まず人間の五感を割合にすると視覚が約83%聴覚が約11%嗅覚が約3.5%触覚が1.5%味覚が1%になるといわれています。さらに、視覚のうち色に関する情報が80%を占めています。また病院では壁や病室などの色にも気を使った設計にしているのもこういった理由があるからです。
色彩の特徴
緑が象徴するもの
公平・休息調和・回復、安らぎ、安心、中性的、
平和脳の興奮を鎮める働きがあり、ストレスや疲労の解消に役立つ。
茶色が象徴するもの
素朴、地味、暖かい、安心感、大地、落ち着き
ゆったりと気持ちがリラックスし、落ち着きを取り戻すことができる。栄養の吸収を促す働きも。
ピンク色が象徴するもの
優しい、可愛い、柔、恋愛、甘い、素直、夢、穏やか
筋肉をほぐし、いらだった神経を沈めるためリラックス効果が。血行を促し、女性ホルモンの働きを高める効果も。
黄が象徴するもの
明るい、元気、無邪気、危険、希望色
自律神経を刺激し、胃腸の働きを活性化。排便を促す効果も。目覚めを良くし、元気が出る。不安や孤独感に対して希望や賑やかさを感じさせると言われる色です。
リラックスできる配色は、視野に入っても刺激がなく、自然と溶け込むようなイメージを得られるものがいいと思います。
ちょっとした意識付けで簡単にできるので取り入れてみましょう。