恵比寿で1位MEILONG美容鍼灸「スパイス」
こんにちは、下地です
3ヵ月間インドで鍼灸をして戻って参りました!
日本はやはり蒸し暑いですね~
皆さんこの蒸し暑さで体調崩していませんでしょうか
インドでは湿度はかなり低く夏は40度を常に超えていました、、。
そんな暑い中でもインドでは毎日ご飯がカレーばかりです!!
カレーに含まれるスパイスには沢山の効能があるので、皆さんも是非スパイスを使用しているカレーを食べてこの暑い夏を乗り切りましょう!
ターメリック(ウコン)
胆汁や唾液、胃液の分泌や強心作用があります。
胆汁は肝臓機能を活性化する働きがあるため、アルコールを飲む前にウコンを摂るといいというのはそこから来ているのですね。
抗酸化作用、抗炎症作用にも優れています。
肝臓にいいとされていますが、肝炎や肝障害、または胃潰瘍などの既往症がある場合は注意が必要です。
ガーリック(にんにく)
パワーの源、ニンニク。
ニンニクには天然の抗菌作用があり、その力はペニシリンと同様だと言う説もあります。
免疫を高め、抗酸化作用もあり、血液をサラサラにする。そのため脳梗塞、心筋梗塞や動脈硬化などにも効果があるそうです。
ジンジャー(しょうが)
日本人になじみの深い生姜。体を温める効果
生姜の成分はジンゲロール、これは加熱をしたり乾燥したりすることで出てきます。
成分が殺菌作用、免疫力向上など風邪にはぴったりのスパイスです。
チリ/レッドパウダー(唐辛子)
唐辛子の粉にオレガノ、ニンニクやハーブのスパイスを混ぜてつくられたものがチリパウダー。唐辛子に含まれているカプサイシンが脂肪の燃焼や食欲増進を促します。ハーブのスパイスにはビタミン類も豊富に含まれています。
クミン(うまぜり)
エスニック料理に欠かせないクミン。ソーセージなどの加工品にも使われています。
消化器官に効果があり、腹痛や胃痛の緩和、食欲増進などによく効きます。
抗酸化作用があり免疫力を上げる効果もあるため、ガンや循環器系の病気の予防になります。