長距離ランナー=運動オンチなんて言わせない！！

みなさん、こんばんは🌃タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄（さとうしんゆう）です。いつも訪問して下さり、ありがとうございます。

　先月の日本陸連さん主催コーチングクリニックで、中距離担当の横田真人先生が、「長距離選手って、動きづくりを殆どやらないですよね。」と仰っていて、それを聞いた時、ドキッとしましたΣ(ﾟДﾟ)

　僕は、中學1年生から26年走り続けて來ましたが…自分の足跡を振り返ると、學生時代も自衛隊時代（体育學校含む）も、走る以外のトレーニングと言えばサーキットトレーニングくらいで、あとはひたすら走ってばかりでした。

　僕の場合ですが、同じ陸上競技でも、長距離は出來る、短距離はスピードないからと言って避け、跳躍種目や投擲種目はジャンプ力や腕力ないからと言って避け、球技は好きだけどぶきっちょ、球技以外のスポーツになると更に出來ない…言い訳ばかり作って、結構、寂しいものがありますよね(TдT)

　タムタムランニングクラブの活動を始め、3・4年目辺りから、道具にあまり頼らなくなりました。

　何故か！？それは、自分の頭の中のイメージと身体の動きをフィットさせる作業を行う事で、走ることはもちろん、走る以外の全てのスポーツのレベルアップに繋がる事が分かったからです。

　イメージが湧かない動き=伸びしろがあるので、タムタムレッスンでは、ウォーミングアップ時、後ろ向きスキップや後ろ向きジョギング、階段を後ろ向きで下りる…こんな動きを沢山導入し、頭と身体の連動性を高めていきたいですね((≡ﾟ♀ﾟ≡))

　☆おまけ☆

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