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花粉症シーズンの肌を乾燥から守る方法

2019.03.08 03:00

みなさんこんにちは。はじめまして。アンチエイジング・ダイエットアドバイザーの美沙子です。


今回から、モデレートシーンの中の人“B”として、コラムを担当させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


3月に入り、春のうららかさを感じられる日も増えてきた今日この頃。

心が沸き立つような嬉さを感じる一方で、花粉症シーズンの始まりを思うと少し気が重い……なんて人も多いのではないでしょうか。


今年の花粉飛散は例年の6倍などとニュースになっていて、それを聞くだけでうんざりとした気分になってしまいますね。


花粉アレルギーではない私ですら、春になると肌がかゆかゆになってしまいます。


それの原因はいくつかあります。


ひとつめが、外出先から戻ると、顔に花粉がついているような気がして、いつも以上に洗顔してしまうこと。


洗顔のしすぎによって、肌の自活力として大切な潤い成分が奪われてしまうのです。


もうひとつが、春先から花粉飛散が落ち着く初夏までの、部屋で過ごすときの習慣。


私は帰宅するとすぐにメイクを落としてしまうのですが、家の中でもなんだか花粉が顔にまとわりついているような気がして、ウェットティッシュなどで、顔を拭くのがクセになってしまっているのです。


顔の皮ふは摩擦に弱いので、こするのはよくありません。肌荒れの原因にもなりますし、これも、自力で潤い成分をうみだす機能を損なってしまいます。


では、どうすればいいでしょうか。簡単な方法があります。


まず、洗顔ですが、メイクをしている場合には、保湿成分の高いクレンジングを選ぶことです。メイクは油なので、油を落とす必要がありますが、メイクと一緒に肌のバリア機能である潤い成分まで奪ってしまうことも。


また、洗顔後は、化粧水で水分を与えたら、それをシールドする保湿アイテムを使います。保湿アイテムでラップしないと、水分は蒸発してしまいます。それにより、さらなる乾燥を引き起こしてしまうこともあるのです。


そして、顔を拭くときにも注意が必要です。

顔についた花粉が気になるときには、化粧水などをヒタヒタに、たっぷりと含ませたコットンを肌をなでるように動かし、清潔なタオルで肌を軽く抑えるようにして水分を吸収させると、肌ダメージを軽減できますよ。


もうひとつ、ネスノのバランスベール(保湿ゲル)を使ったパックも肌がゆらぎやすい花粉症シーズンの乾燥対策におすすめです。


バランスベールは水溶性の保湿成分やヒアルロン酸などが配合されたゲル。化粧水のあと使うことで、肌表面を乾燥から守ってくれるアイテムです。

洗顔後、化粧水をつけたあと、これを肌の乾燥や毛穴の開きが気になる部分にたっぷりと乗せてパックします。毛穴が目立たなくなり、さわって気持いいぷるんと潤った肌になります。化粧ノリもばっちりです。


バランスベールのゲルを乗せた上から耳にかけられるタイプのシリコンパックを重ねると、さらに乾燥が防げるうえ、パックしながらテレビを見たり家事をしたりもできるので、時短美容にもなりますよ。


ネスノのシリーズは、肌じたいの機能を底上げしてくれるシリーズ。自力で潤わせたいという人におすすめです。ロゴもシンプルかわいくて、インスタ映えも抜群ですよ↓