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トリファラスキーの世界

(超基礎編-18)、RDAのビタミン量には何の科学的根拠もない

2019.03.04 11:25

(超基礎編-18)、RDAのビタミン量には何の科学的根拠もない

The Recommended Dietary Allowance(RDA)は推奨食事摂取量と訳される。

RDAとは、アメリカ政府FDAが規定した平均的なアメリカ人が食事で摂取しているビタミン量。

(ちなみに、日本の厚労省もこの値に準じたビタミン量を設定している)

この量を摂取していれば、古典的ビタミン不足による疾患を発病しないとされている。

古典的ビタミン不足による疾患とは、B1不足による脚気、ナイアシン不足によるペラグラ、C不足による壊血病、D不足によるクル病、などを指す。

Cは男性で90mg、女性で75mg、と驚くほど低い量。

C-1000、1錠でRDAの10倍以上になる。

C以外のビタミン量も同様に驚くほど低い量。

アンドリュー・ソウルは、”15ポンドのサルは、毎日600mgのCを摂取している。これは、180ポンドの人間に換算すると7200mgに相当する”、と述べている。

ナイアシンについても、RDAでは16mg、妊婦には18mgまでの摂取は”許容される”と書かれている。

さらに、Tolerable(or Safe) Upper Limit(安全上限量)は35mgとも書かれているなど、全く科学的根拠を欠く。

"RDA=Ridiculously Deficient Amount(馬鹿げたほど欠乏した量)"とヘレン・ソウルの本には書いてあった。

RDAは理想値ではなく、現状を示しているのみで何の科学的根拠もない。

ホッファーによれば、RDAは「(古典的ビタミン不足)予防のためのビタミンパラダイム」であり、必要なのは「治療のためのビタミンパラダイム」、つまりRDAの100~1000倍のビタミン量。

相対的B1不足による潜在性脚気、

相対的ナイアシン不足による潜在性ペラグラ、

相対的C不足による潜在性壊血病、

相対的D不足によるクル病、

よく観察すれば、このような患者は沢山いるはず。

例えば、

切れやすい人、電車で居眠りする人はB1不足。

精神病、関節炎、脂質代謝異常はナイアシン不足。

鼻血、歯茎からの出血、頻回の感染症、便秘はC不足。

骨粗鬆症、骨折はD不足。