気づこう!関節の痛み|BLOG
2025.10.15 08:34
こんにちは、動物看護師の谷浦です。
先日、関節の痛みや疼痛(とうつう)管理に関する院内セミナーを、スタッフ全員で受けました。
実は、関節の痛みを抱えているワンちゃんは全体の40%近く、1歳以上の猫ちゃんでは74%、12歳を超えると90%にも上るというデータがあります。
飼い主様から
「最近、散歩に行きたがらない」
「食欲が落ちてきた」
といったお話を伺うと、これまでは「夏バテかな?」「年齢のせいかな?」と感じてしまいがちでしたが、実は言葉にできない「痛みが隠れているサイン」なのかもしれないと改めて気づかされました。
日常のちょっとした変化は、飼い主様でも気づくのが難しく、痛みを我慢したまま治療を受けられていない子も多いようです。
* ジャンプする姿をあまり見なくなった
* 楽しそうに遊ぶ時間が減った
* 寝ている時間が増えた、立ち上がりにくそうにしている
など、気になる様子がありましたら、ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください。
当院では、内服薬だけでなく、ワンちゃん・ネコちゃんそれぞれの状態に合わせた最新の疼痛管理(持続性のある注射によるケアなど)の選択肢をご用意しています。
「もしかして痛みがあるのかな?」と思ったら、日頃の歩行や動作の様子を動画で撮影してお持ちいただくと、診察時のスムーズな診断に役立ちます。
痛みのサインを確認できるチェックリストも
お渡ししているので気になる方はお気軽に、お声をかけてください。
はな動物病院
住所:愛媛県松山市井門町1212-2
(松山中央高校とサンパークの間、はなみずき通りや松山ICなどからもアクセスしやすい場所です)
電話:089-948-4893