『祇をん豆寅』でフォトジェニックなランチ
2019.02.22 14:44
冬の京都へ、週末旅。
お昼過ぎに京都駅に着き、駅近くのホテルに荷物を預かってもらったら、
ランチの予約を入れていた『祇をん豆寅』に向かう。
風情漂う石畳の花見小路も、週末とあっては観光客で大混雑。
そんな中でも、『祇をん豆寅』はさすがに風格のある佇まい。
こういったちょっとお高いお店だと、なかなか一人の予約は受け付けてもらえないが、
電話してみたらOKだという。
ちなみに、サイトで予約しようとすると2名からになってしまうので、
ダメモトで電話してみて正解だった。
お目当ては、お店の看板にもなっている豆すし。
おちょぼ口の舞妓さんでも食べられるようにと、小さく握られたお寿司は愛らしくて、
柚子大根や壬生菜といった、お寿司らしからぬネタも楽しい。
聖護院大根と菜種の白味噌仕立て。
白味噌、大好き!
白味噌を頂くと、『京都に来たなぁ』と思う。
豆皿三点 おばん菜、椀、揚物、名物豆すし、甘味のランチコース・¥4,200(消費税別)。
旅の最初は、こんな贅沢なランチがいい。