歯の喰いしばりと睡眠障害
歯の喰いしばりは
様々な影響を心と体に与えます。
それも自覚をしている人が少ないため
症状はあるのに原因不明として扱われています。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
診療時間 午前9時から午後8時(完全予約制)
休診日 日祝・木曜日午後
名古屋市中川区西中島1-513
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
歯の喰いしばりの影響が怖いのは
ご本人に自覚がないのと
また医療機関でも
あまり認知されていないため
「歯の喰いしばり=身体と心の違和感」にたどり着く方が少ないのが現状です。
なぜ当院が歯の喰いしばり・腰痛専門なのかと言うと
私自身が歯の喰いしばりから身体異常と睡眠障害が起こり
これ以上この仕事が続けるのが困難であると考えるまで
追い込まれていた経験からです。
「歯の喰いしばりが原因で起こる症状」
・朝、寝たのに体の疲れがとれていない
・気持ちが落ち込む
・首、肩、全身のコリを感じる
・顎関節症
・口臭がきになる
・歯が滲みる
・歯茎の腫れ、出血、下がり
・歯並びの変化
・口が渇きやすい
・口の中の違和感・痛み
・胃の違和感
・手の痺れ
・背中のはり
・眼精疲労
・鼻の乾燥
・ドライアイ
・痛みに敏感になった
・腰が痛む
・ふくらはぎの疲労
・足裏の違和感
などが今思いつく症状で
まだありますよ。
上記の症状にあてはまる方で
ここをチェックしてください!
・舌に周囲がギザギザに歯の形が付いている
・頬の内側に筋が付いている
「なぜ、歯の喰いしばりから睡眠障害になるのか?」
↓ ↓ ↓
歯の喰いしばりが強くなると
体の力が抜けなくなるので
呼吸が浅く
神経の緊張が緩みにくくなります。
すると
背筋が緊張するので
いざ寝ようとベッドで横になっても
体が緩む姿勢が見つからない
呼吸しやすい姿勢が見つかるまで
あっち向いたりこっち向いたりを繰り返し
ようやく寝付いても
体の姿勢が変わると
また呼吸がしにくくなるので目が覚めます。
これが歯の喰いしばりからくる睡眠障害です。
寝具を変える前に
当院での治療も考えてみて下さい。
上記の睡眠障害の場合
舌先がピリピリしたり赤くなっています。
これも診断の一つになります。
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℡ 052-398-3022
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