東京で人気のMEILONGのブログ「ベースメイク直し」
こんにちは、猪股です!
朝の段階ではバッチリきまっていたメイクも、時間とともにテカリや乾燥で残念な状態になりがちなことはありませんかnamida?
なんとか直そうとファンデを重ねてみても、ムラになったり、よれたりと上手くいかずに、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
本日はそんな時に使える短時間で出来る化粧直しの方法をご紹介しますd(●・ω・)b゙
今回はベースメイク編lipstick
ベースメイクの化粧崩れには、「乾燥崩れ」と「皮脂崩れ」の2タイプがあります。
メイクの「崩れ方」を知ることも大切です。自分がいつもどんな「崩れ方」をしているかを把握しておきましょう。
乾燥崩れ:乾燥してファンデーションの密着力が落ち、粉っぽく浮いてしまうタイプ。
皮脂崩れ:皮脂や汗でテカッたり、ファンデーションが流れてしまうタイプ。
どちらか分からない方は、日中、主に過ごす環境を目安に選ぶのがよいと思います。
皮脂の分泌が活発な方が、「皮脂崩れ」タイプと思っていたら実はオフィスの空調などによって「乾燥崩れ」していた、という方も実は多いのですlight bulb
乾燥崩れに効果的な「水分&オイルコットン使い」
コットンの端にお水を少し含ませ、絞ります。
お肌の上で滑らかに動く程度の水分は残しましょう。絞りすぎるとお肌の負担になります。
スキンケア用のオイルを、水分を含ませたコットンの部分に数適なじませます。
崩れてしまった部分を軽くなじませるように滑らせ、指で優しく叩き込みます。
充分になじんだら、最後にファンデーションを塗ります。
オイルを使うことで、より保湿効果を高めながら化粧直しができます。
皮脂崩れに効果的な「水分&保湿スポンジ使い」
まず小さいスポンジに水分を含ませ、しっかり絞ります。スポンジが大きい場合は使いやすくカットしましょう。
そのスポンジに保湿クリームをなじませましょう。付けすぎには注意して下さい。
ファンデーションが崩れている部分を優しく叩き込むようになじませます。
肌が滑らかになったら、ファンデーションを再度塗ります。
スポンジに水分を含ませてから保湿クリームを含ませることで、絶妙なバランスで水分、油分を与えることができます。
水分だけでは再度乾燥に悩まされ、油分だけでは充分になじみづらく、上から塗布するファンデーションも滑ってしまいます。
スポンジの面積を小さくすることで細かい直しが簡単にできます。
メイク 化粧
ベースがしっかりしていないといけませんよね、何事も!
メイクが崩れてしまったら是非この方法を試してみてください(b゚v`*)