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Blog macchina

RENAULT Lutecia Renaultsport

2019.03.03 14:00

ルーテシア (クリオ)ルノースポールのブログをアップしたら、タイムリーなことに札幌のK.I.MOBILEさんが程度抜群のルーテシア ルノースポールを仕入れ販売を始めました。

2010年式で走行僅か19,500km !! 評価点5のA!で新古車並みだそうです。

これ本気で欲しいです !! 価格はCARSENSERに載っています。ここまで綺麗なルノースポールって最近少ないと思いますよ...

こちらの店主さんのブログを見ると「近年のルノーのデザインは正直苦手でこの顔までかなぁ~個人的には。」と記されましたが、世代が同じだからでしょうか? 私も全く同意見なんです。

さすがKIMOBILEさん、センスいいんだから...(決して、感覚がオジサンってことは絶対ない)

このルノースポールを最初にK.I.MOBILEのブログで見た時、カーボン製リアディフューザーとホイール(スピードライン製)のデザインから、最後の限定車「ルーテシア ルノー・スポール コンプリート」だと思いました。この限定車だと、日本では僅か30台のみのデリバリーで価格は364万円もしたんです。

ですが、この個体、シャシーカップの証であるブレンボのブレーキキャリパーの色が赤ではないことや、フロントグリルにRSのエンブレムが装着されてないこと、リヤのエンブレムが2段になっていることから、コンプリートではないと判ります。

でも、そんな事どうでもいいことです。

こんな程度のいいルーテシア ルノー・スポール が今あるってことに意義があるのです。

ダウンサイジング・ターボやハイブリッドエンジンが主流となっている今、クローズドレシオの6速マニュアルトランスミッションを介して、ナチュラル・アスピレーションの2リッターエンジンに鞭を入れ、3ドアホットハッチを操る醍醐味は今や貴重な存在といえます。

何度もいいますが、これ心底欲しいです。ここのところ、毎晩こいつを駆ってワインディング・ロードを走るところを妄想して眠りに就いています...zzz

☝色はルノーらしいジョンシリウスメタリック。この色、他の色より15万円も高いんです !!

☝口の悪い連中からは、スズキ・スイフトって呼ばれます⤵ すみません、ウソです。

☝オプションのカーボン製リアディフューザーを装着、これだけでも365,000円もします ‼

☝カモノハシ顔です。

☝フロントフェンダー後部のスリットもいいですね。

☝リアエンブレムが二段になっているのは、日本に正規輸入されたルーテシア ルノースポールの前期型になります。

☝日本仕様は一番シックなものとなっています。右ハンドルはイギリス仕様のようです。

イギリスはルノースポールの一番の市場のため、フランス本国の左ハンドル仕様に対するハンディは全くないそうです。イギリスに感謝です。

☝どこを見ても悪いところが見当たりません。

☝室内も綺麗です。評価点5のAだから当然 !?

☝ブレンボ製のブレーキキャリパーは赤ではありませんが、私はシックなこちらの方が好みです。

☝エンジンルームも綺麗です (o^―^o)ニコ

☝リアシートもご覧のとおり結構広いんです。そして綺麗 !!

☝ラゲッジルームも綺麗、写っているのは純正のフロアマットと思われます。