春のお彼岸ワークショップのお知らせ

現在開催中のワークショップに【ラナンキュラスの蜜蝋キャンドル作り】を追加しました。

時間が過ぎるのがどんどん早くなっているような気がします。

「気がついたらもう」となることが暦を意識する自分でも最近増えてきてるので、気持ちちょっとフライングしての早めのご案内です。

仏教では、ご先祖様のいる世界＜極楽＞を「彼岸（ひがん）」、今わたしたちが生きているこの世界を「此岸（しがん）」といい、「彼岸」は西に位置し、「此岸」は東に位置するとされています。

3月21日の春分の日は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、彼岸と此岸がもっとも通じやすい日になると考えられ、この時期にご先祖様供養するようになりました。

墓前や、仏壇の前にお供え物をしたり、対の蝋燭とお線香に火を灯すと、燃えている時間は故人(ペット)と繋がることが出来ます。

是非大好きだった故人(ペット)とお話しするような気持ちでお供えしましょう。

自分は蜜蝋キャンドルを作るようになってからというもの、故人(ペット)の命日やお彼岸には必ず自分で作ったお花の蜜蝋キャンドルを供えて灯すようになりました。

また、犬を飼っていると、ご近所に犬繋がりの知り合いが増え、それに比例して悲しいですが知っていたわんちゃんの訃報を聞くことも増えました。

我が家の一代目きはちが逝ってしまった時にも、誰からどう伝わったのか、ゎたしからは何も伝えてないのに沢山の方々がお花やジャーキーを持ってきはちの弔問に来て下さいました。

それで自分がどこかのわんちゃんが亡くなったのを聞くと、弔問で持参するようになったのがラナンキュラスの蜜蝋キャンドル。

小さくてコロンと丸みを帯びたキャンドルは見た目にも可愛くて場所を取らないし、ずっと置いてても腐らないし、火を灯すととても小さな炎が雌蕊のようにゆらゆらと揺れるのが愛くるしいような、決してその存在を主張しない小さな小さな手のひらサイズのキャンドル。

良かったらみなさんも今年の春のお彼岸に備えてラナンキュラスの蜜蝋キャンドルを一緒に作りませんか？

そして是非大好きだった故人(ペット)と心通わすひと時をお過ごし下さい。

ラナンキュラスの蜜蝋キャンドルはおひとつ2000円です。

Aeracureは小さな自宅サロンなのでお一人様マンツーマンでも大歓迎です。

開催日時も応相談で基本随時可能です。

是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。