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恵比寿で1位Meilong美容鍼灸『日光浴』

2018.03.12 09:35

こんにちは、長崎です

明日から、気温も上がり、やっと春到来といった感じになりそうですね

紫外線は気になりますが、やっと心地よい太陽の光を浴びれる季節です。

 

日光浴には様々な効果があります!

まず、紫外線は、A波・B波・C波の3つの種類がります。

A派

地上に届く紫外線の大部分。基本的に、体に害を与えることは少ない。

B派

地上に届く紫外線に、0.8%ほど含まれている。

皮膚から吸収することで、体内でビタミンDを生成します。

浴びすぎるとシミ・そばかすの原因になる。

C派

オゾン層で遮断されるので、地上に届くことは無い。紫外線の中で最も有害な波長。

 

大切なのは、このB派のビタミンD!

食事からも摂取できますが、太陽の光を浴びると、体内のコレステロールが変化することで作られます。

小腸でのカルシウムの吸収をサポートして、尿と一緒に排出されるのを防ぐ働きがあります。

カルシウムは吸収されにくい栄養素だと言われており、ビタミンDのサポートが不可欠です!

 

 

骨を健康的な状態に保ち、筋肉の衰えを防ぐ

ビタミンDによってカルシウムの吸収を高めることができます。

また、筋肉や神経細胞が活性化され、タンパク質の合成を促進するので筋肉の強化につながります!

 

 

免疫力、新陳代謝のアップ

太陽光には、紫外線だけでなく赤外線も含まれています。

赤外線は身体を温める効果があり、血行を良くして体を温めてくれます。

全身の臓器が活発に動くようになって、代謝が上がる効果があります。

また、かぜやインフルエンザなどの感染症を防ぐための免疫力が向上します。

 

 

気分を安定させるセロトニンが生成され、体内時計を整える

太陽の光を浴びると、セロトニンという物質が体内で分泌されるといわれています。

セロトニンとは、ドーパミンやノルアドレナリンなど感情に関する情報を管理し、整える働きをします。

また、交感神経が刺激されて脳が覚醒します。

これも、セロトニンが大きく関わっているのですが、脳内でセロトニンが自律神経に働きかけ、夜更かしなどをしてズレてしまった体内時計を直してくれるといわれています。

 

1日に15分間を週に3~4日で十分だとされています。

肌の3~4割を露出して、日焼け止めクリームなどを塗らずに太陽の光を浴びるようにする日光浴が効果的とされています

寒くて縮こまりやすくなっていたお身体を日光浴で温め、心にも元気パワーを注入してみましょう