恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「膵臓の役割」
2016.07.04 15:30
火曜日たまに現れる院長のブログの日です!
今日は症状が背中痛などで現れたときにはすでに重症になっておる場合が多い寡黙な膵臓の役割を話します!
膵臓の役割はなんだろうと普通の人は考えますよね。
やっぱり肝臓や胃腸の役割の方がダイレクトにわかりますしね。
しかしながら膵臓が悲鳴をあげたときには本当に食事制限からなんやら命にも関わる時もあるんですよ。
すい臓の重要な働きである内分泌機能とは、血液中のブドウ糖(血糖)の濃度(血糖値)を調節するホルモンを分泌すること。血糖値は常に一定に保たれているのが健康な状態で、高すぎても低すぎても健康を害することになるので、血糖値調節ホルモンの働きは大変に重要なのです。
下記の重要な膵臓の役割です(。u艸u。)
●インスリン:血糖値を下げる
食事の後などに血液中にブドウ糖が増えて血糖値が上がると分泌され、ブドウ糖が筋肉やほかの組織に取り込まれて使われるのを促したり、ブドウ糖からグリコーゲンを作って肝臓にたくわえるなどして血糖値を下げるように働きます。
●グルカゴン:血糖値を上げる
血糖値が異常に低くなったときに分泌され、脂肪組織にたくわえられていた脂肪や肝臓にたくわえられていたグリコーゲンからブドウ糖を作り、血液中に送り込んで血糖値を上げる働きをします。
●ソマトスタチンはインスリンやグルカゴンの分泌を抑制します。また、すいポリペプチド(PP)はソマトスタチンとともにすい臓の外分泌を抑制的に調節しています。
背中がいたい時はmeilong !