不適合作家エコーです。

今回は現在のメンバーの2人を勝手に紹介したいと思います。

まずはリーダーの

佐倉愛斗

性別不詳。なんかトランスジェンダーの人です。

世間の言うキーワード『LGBTどうでもいい』というのと同じかは知りませんが、

まぁ私は愛斗さんの性別がどっちでも一切興味がないです。

気の合う話ができて、小説が書けるならぶっちゃけ愛斗さんが

犬でもかかしでも良いです

愛斗さんとの交流はこの記事の時点で2年か3年か、4、5年くらいになります。

とあるイベントでお会いしてお互い小説を嗜むという事で意気投合、

今では執筆の相談やら名古屋コミティアをはじめに色々なイベントに出る良き相棒です。

コミュニティが広く、社交的な性格に加えて作家としても達者です。

惜しむらくは私とはジャンルが違うのであまり内部の話はできない事ですが、

それでも表現の工夫、時系列、語るべくは多々あり、酷評の多い私の意見に逃げない根性もあります。

ふむ、普段褒めないのでこういうのは、なんですかね、

恥ずかしい？

むず痒い？

んー、違いますね、アレです。

気持ち悪い

のですが、まぁ作家として認めているのは事実です。

不思議なものです。

ジャンルも違えば、何より決定的なのが

私が１つの刺激物を用意して、それを装飾するように描く小説家なのに対して

愛斗さんは結論を決めて、道筋まで練り、確かな文法でこれを描く小説家。

相入れるものは存外少ないと思うのですが、不思議と気が合います。

世の中ファンタジーですね

次に

芦生

愛斗さん、私、共に可愛がっている妹ポジションの小説家であり、絵描き、漫画家です。

突然愛斗さんが連れてきたこれまた一癖ある女の子でしたが、

最初に読んだ彼女のホラー小説には確かな面白さを感じました。

• 結論に理屈的なリアリティを含められる作家であること
• ストーリーにブレがなく、登場人物の性格が一貫していること
• 発想、工夫。

そういうところでしょうか。

実際、物静かで販売でも自分から声をかけるでもないのですが、

彼女の作品を手に取る人は多いですし、ファンもいます。

私自身、そこにあまり疑問がないですね。

愛斗さん曰く私と芦生は天才肌らしいです。

私は……よくわからないし、自分で天才肌というのも嫌ですが

何かしらの共通項があるのか、彼女とは妙に気が合います。

このブログでも多分芦生はレアキャラですね。

社交性面ではなく、なんかよく寝るぼーっとした感じの娘なのです。

確かどっかで自分からコアラがどうとか言ってました。

あぁ、確かコアラは1日20時間寝ます。

あれ？コアラってユーカリの毒分解に20時間かかるんだっけ？

もしかして芦生……コアラってそういう意味？

それとも、毒性？寿命のあたり？虫歯にならないとかいう意味だったかもしれません。

真相は、まぁそのうち芦生がブログしてくれると思います。

……しないかもしれません。

あぁ、因みに百合属性です。残念な事に。

一緒に活動する分には大変気があうのですがね……

彼女にも話したことがあります。

芦生が百合属性じゃなくて、年齢近くて、ルックスその他が仮にお互い惹かれるものだったとしてもだね

芦生❌エコーは

カップル的に破綻するよねw

という話題を。。。

なかなか面白いミスをするうっかり芦生というキャラと、

気が向いたら貯金使い果たして謎の作品作りを始めるエコーです。

2人揃って生活力が壊滅的なのです

あー、気の合う理由はそこかもしれません。

そうでないと良いのですが……

まぁ、私から紹介する2人はこんな感じです。

尚、この文は怒られたら消しますのでご了承下さい。