ひふみん

こんにちは。ECCジュニアゆりが丘教室のリリーです。

さっきの、きらクラの続きです。単に個人的な趣味の話です。

そして今日の放送で

ひふみん こと将棋名人の加藤一二三さんの話を聞けました。以前の放送を編集し直して、新たに放送してくれたものだったようです。

実はその回、車で移動中で、ひふみんの話を聞けていなかったので、なんかすごく面白かったらしいが、聞き逃した〜と悔しがっておりました。なので、今朝の放送、おお、嬉しい、となりました。

ひふみんのお話し、どれも面白かったです。

特にモーツァルトとバッハの楽曲からご自分が受ける影響の違いの話には、これはもっと知りたい！と思いました。

↓↓↓

例えば、「モーツァルトには背中をさすってもらえる。良いんだよ〜、あなたはこのままで良いんだよ〜。と安心させてもらえる。明日になったらやろうね〜。と励まされてるように感じるんですよ。」

一方、「バッハには背中を押される。

バッハを聴いていると、そのあまりの素晴らしさに、私もこうしてはいられない。私もやらなければ。と直ぐ動き出す。」

★★★★★★

というような事を話されていました。

へー。へーーー。

ひふみん、本当に楽しそうにお話しされるんですよね。

将棋には普段そんなに興味がないので、全く気にしていませんでしたが、ひふみんは、クラッシック音楽に造詣が深いと知ってから、その話を聞きたいと思っていたので、思いがけず楽しい朝になりました。

私は、人が、自分の好きなことを、純粋に、自然発生熱量で話す様子を見たり聞いたりするのが、すごく好きです。

胸に響いてきます。