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恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「冬の肌の乾燥」

2016.11.14 04:31

こんにちは!中島です。


肌のキメが乱れる原因。

キメの細かさ、粗さは生まれつきのもので人によって違いがありますが

温度や湿度といった環境によるものや紫外線などによるダメージ

ストレスなどの内的なものによっても変化します。

 

特に影響を受けやすいのが乾燥です。

皮丘が水分をしっかり含んでいると、膨らみも良くふっくらとした肌を保つことができますが

逆に皮丘内の水分が不足するとしぼみ、たるんでしまいます。

 

ダメージによりキメが乱れた肌は、皮膚のザラつきが目立ち硬くごわついた肌触りで毛穴も目立ち

ハリ・ツヤも失われます。乾燥による小ジワも増えてしまいます。

さらに、皮丘の大きさが不揃いなため光の反射が弱まり、肌の色がくすんで見えます。

メイクのノリも悪く、崩れやすさの原因にもなります。

 

肌のキメを整える3つのポイント!

最も大切なのは、保湿をすること

肌に水分がきちんと含まれると、皮丘はふっくら盛り上がり

溝(皮溝)は小さく目立たなくなります。

たっぷりの化粧水で保湿し、乳液やクリームできちんと油分補給をして乾燥を防ぎましょう。

 

紫外線を防ぐ

紫外線はターンオーバー(肌の新陳代謝)を妨げる原因の1つです。

ターンオーバーの周期が乱れることで、古くなった角質が肌に残ったり

逆にターンオーバーが異常に早まったりして、キメの乱れの原因になります。

 

紫外線対策を万全にすると同時に、古くなった角質を取り除くケア

(ピーリング石鹸を使った洗顔など)を適度に取り入れてもいいでしょう。

ただしやりすぎは禁物です!!