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恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong「冷え改善」

2016.11.26 04:48

こんにちは、阿部です。

一昨日の雪で、冷たい空気が一気に冬を感じさせる

今日この頃ですね、、。

今日は皆さんの敵”冷え”を改善させる食材の中でも

意外なものを紹介したいと思います

 

【調理や加工で性質が変わり身体を温めてくれる食材】

・ 塩漬け、発酵、干し物、煮詰めたもの

・ ナスや大根、白菜の塩漬けやぬか付け

・ 切干大根、干し柿、トマトピューレ・番茶・ほうじ茶

 

【実は知られていないもの】

近頃、塩分を悪者にし、極端に減塩をすすめる傾向が強くなってきています

ミネラルをバランスよく含んだ自然塩は、からだを害することなく

からだを温め活性化させます

自然塩はからだを温め、新陳代謝を促す性質を持っています

ただし、化学塩(精製された食卓塩)は厳禁です

これは薬品と同じで、近頃専門家の間でも、白砂糖、食卓塩の危険性が

指摘されています

 

【食べすぎ】

食べることも忘れて何かに夢中になっているときは、頭がさえ、からだの疲れも

さほど感じずにがんばれるのに、食べたら急に眠くなったり、頭がボーっとしたり

疲れが出てきたり…という経験はありませんか?

これは、食物を消化するために、胃腸の壁に多量の血液を配給して、胃腸を

働かせる必要があるので、脳や筋肉に配給される血液が少なくなるためです

また、食べ過ぎると胃腸に更に多量の血液が集まります

すると熱を生み出す量の多い骨格筋、脳、心臓の筋肉をはじめ、胃腸以外の器官や

細胞への血液供給量が低下しますので、熱が生み出せず、かえって体温が

低下してしまうのです

逆に、小食にしたり断食をすると、胃腸へ配給されるの血液が少なくすむので

多くの臓器の血液が、比較的多くなるため、病気が治りやすくなることがあります。