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石塚洋輔 公式ブログ

話が通じない人にどのように接すると良いか

2019.02.25 21:30

「問題が起きたときに、話が通じない人がいます。

どうすれば良いでしょうか。」


相手が理解力があれば

人間関係は崩れません。


まずはお互いに歩み寄り

話をしましょう。


しかし、話し合いにもならないケースが生じます。


価値観があっていない状態で過ごしていると

我慢が限界に達し、

もう何を言っても改善に至らない状態になってしまいます。


だからこそ、出会う前からの価値観の発信が重要なのです。


相手の方がまだ成長段階であって

見えている視点が低かったり

自分の私利私欲でずるいことをしようとしていたり。


自分の意見だけを通したい、相手を言い負かしてやりたいなど

怒りのエネルギーが入っている状態であれば

その話は進むことはありません。


そんな時はどのようにしたら良いでしょうか。


第三者から言う

相手の人は自分の思考レベルの中でしか判断ができない状態ですから

当事者同士では話が進みません。


第三者から言ってもらうことも必要です。


中立の立場から事実をお伝えいただくことができれば

相手の方がもし誤解をしてしまったり残念な形になってしまっているだけであれば

すっと納得ができる形になります。


片方が相手の貢献を無視して

私利私欲をむき出しにしてしまったりすると

良い会話にはなりません。


会話にすらならないので

気がついていない一方は

なんで何も言ってくれないのかと怒りの感情を抱くことになります。


その人は成長段階です。


第三者から言っても改善しない場合には

その人は離れるべき人。


前に進むために

あなたのブレーキになっているものは全て解除し

アクセル全開、フロー状態で日々を過ごせるように

状態を整えましょう。


あなたの強みで生きることにより

その成果は最大化します。