腰痛体操 ポイント 2025.10.11 22:36 こんにちは健友館横須賀整体術の橋爪です今年は柿の実が目立つ気がします、豊作なのかたまたま目に付くのか?1年おきに豊作を繰り返すようですね整体的に見る「腰痛体操のポイント」1 動かす目的を明確にする腰痛体操は「痛みを取る」よりも「筋肉と関節を正しく動かす」ことが目的。固まった関節をゆるめ、働いていない筋肉を目覚めさせることが大切です。動かす → 血流が良くなる → 筋肉がやわらぐ → 関節が整う 2 背骨と骨盤の連動を意識する腰だけを動かすのではなく、背骨(胸椎~腰椎)と骨盤が「一緒に動く」ようにすること。腰痛は「どこか一部がサボって、どこかが頑張りすぎている」状態で起こります。例:キャット&ドッグでは骨盤の傾き+背骨の丸め・反らしを連動させるのがポイント。 3 呼吸と一緒に行う呼吸は体の動きのリズムを作ります。* 息を吐く → 筋肉がゆるむ(キャット:丸め)* 息を吸う → 胸が開く(ドッグ:反らし)呼吸が止まると、動きが固まりやすくなります。4 「痛みの出ない範囲」で行う腰痛体操は「気持ちよい動き」が基本。無理をして可動域を広げると、筋肉や関節に負担がかかります。痛みが出たら、動きを小さくしてOKです。5 毎日少しずつが効果的1日5分でもOK。続けることで、体が正しい動きを「覚えていく」ことが整体的な改善。「変化を感じる」より「続けること」を優先します。6 歩くことを習慣にする「歩行」は最も自然な全身運動。腰・骨盤・股関節がリズム良く動くことで、バランスが整います。姿勢を正して“スタスタ”歩くことがポイント。骨盤、股関節を動かす意識をもつ腕を後ろに引くようにすると肩甲骨、背骨、骨盤が連動し全身バランスが整います。まとめ(整体師の視点)腰痛体操は“矯正”ではなく“再教育”。正しい動きを思い出させ、筋肉と関節の協調を取り戻すことが目的です。当院のコンディショニングページhttps://yokosukaseitai.com/physical_c腰痛ページhttps://yokosukaseitai.com/koshi頭痛/眼精疲労/骨盤/骨盤矯正/産後/巻き肩/猫背/猫背矯正/反り腰/腰痛/ストレッチ/筋膜リリース/整体/横須賀整体/北久里浜整体/久里浜整体/トリガーポイント/北久里浜腰痛/横須賀腰痛/北久里浜/久里浜/横須賀/久里浜