勝手に紹介されたので
こんばんは、佐倉愛斗です。
……なんかエコーさんに紹介されてましたね。
むず痒いわ、やめいやめい。
ということで僕もやりまーす。
せいぜい恥ずかしさでのたうち回れ。
エコー
彼の記事にもあったように、小説とは全く関係のないイベントで偶然知り合い、以降ずっと一緒に書いている仲間です。
よく書類や製本や手続きごとでやらかすので
「こんくそたわけが!!!」
※標準語:このくそ馬鹿野郎が!!!
としばき倒していますが、小説はめちゃくちゃ面白いです。
初めて読んだのが『ベジタリアン』という作品で「焼肉屋で焼肉食べてたら牛の霊に会う」という短編小説なのですが
「それ、俺のタン」
というセリフがツボにクリティカルヒットしまして。
もう大好きだわこの作家。となりました。
とにかく精読する力が強くて、以前、僕の小説を読んでもらったときに「この単語だけ色が違う」や「情報を出す順番がおかしい」とたった1ページでめちゃくちゃ直されました。
それでも嫌にならないのは、ちゃんと的を射た指摘だと納得できるということと、作家としてとても尊敬しているからです。
どこぞの知らん誰かに言われても素直に受け取れないでしょうね。信頼関係があるからこそです。
いつも罵りしばいてるけど尊敬してるから一緒にここまでやってこれたのだと思いますよ。
エコーさんの特徴としては、アイディアがポンポン浮かぶこと。
それは膨大なインプット量と、それを変換できる才能があるからこそです。
たぶん作品書き上げて送ったらそれなりの結果は出す人だと勝手に思ってます。
無人島で野垂れ死にしないようにね!
芦生
彼女とはセクシャルマイノリティ向けの施設で知り合いました。
美術が好きだという話から仲良くなりましたが、紆余曲折あって、今の関係に落ち着きました。
何気にエコーさんと気が合うところが面白いんですよね。連れてきてよかった。
彼女は天才です。
どこからそんな言葉が湧いてくるの? と驚くような作品をポン、と生み出します。
初めて読んだホラー小説が怖すぎて震えました。
ただ、一度作業を始めるとカロリーメイト生活を始めるので、たまには美味しいご飯一緒に食べに行こうね。
小説も書けて、イラストも描けて、漫画も描ける。最強か。
このノベリプのロゴ担当は芦生です。
本当に頼りになります。なんなんだこの子は。
おっちょこちょいなところをカバーしつつ共に活動続けていけたらと思います。
この2人は本当に才能で書いてます。
でも、その才能というのは「膨大なインプット」や「試行錯誤」などの努力をする能力も含まれていると僕は思います。
尊敬しているから一緒にやれるんだよ!
あーこっちが恥ずかしい。羞恥プレイか。
それぞれがそれぞれの目標を持って頑張る。
それがノベリプです。
個性的な僕達をどうぞよろしくお願いします。