第二回たねびと映画祭
***第二回たねびと映画祭***第一回に引き続き、今回は平日の夜に遺伝子組み換え食品に関するドキュメンタリー映画の上映を行います。日程:11/29(木)11/30(金)12/10(月)12/11(火)19:00開場 19:30上映開始11/29(木)「パーシー・シュマイザー」「Life running out of control」11/30(金)「サイエンティスト」+遺伝子組み換え勉強会12/10(月)「サイエンティスト」+遺伝子組み換え勉強会12/11(火)「パーシー・シュマイザー」「Life running out of control」場所:四ツ谷One kitchenにてhttp://onekitchen.jp/上映と勉強会の後に感想や意見のシェアにたっぷり時間を割きたいと思っています。金曜日の夜は簡単な古来種野菜のおつまみをご用意する予定です。参加費:11/29,12/10,12/11 2000円11/30 3000円(古来種野菜のおつまみとお酒をご用意します)参加申し込みはお名前、連絡先、日にちをご記入の上hinatanoshokudo@yahoo.co.jp ヒナタノ食堂 さいとうちゆきまでお願いします。定員30名です。どれもとっても考えさせられる映画です。一緒にたねの未来、食の未来、私たちの未来を考えましょう。映画の紹介です。☆「パーシー・シュマイザー モンサントとたたかう」有機農業を営む一農民であったパーシー・シュマイザーがモンサントに不当に訴えられ、かなり不利だったにも関わらず裁判ですばらしい功績を残したという内容のドキュメンタリーです。日本でもモンサントポリスが配備されたらこのようなことが起こる可能性は十分にあります。そうならないためにも今のうちに知っておくことが必要です。☆「Life running out of control〜暴走する生命」遺伝子組み換えで生命はどうなるのか?牛の皮を持つ豚など、衝撃の映像が含まれています。インドの活動家バンダナ・シヴァさんのたねを守りつないでいくための農園のことなど、希望を持てる内容も。おすすめの映画です。☆「サイエンティスト」12月日本公開前の先行上映です!遺伝子組み換え食品の危険性を訴えた科学者が大企業や政府機関から攻撃を受けるという、資本主義社会の憤りを感じる映画です。遺伝子組み換えって実際どう危険なのか?という点でも勉強になります。また、上映後には私ヒナタノ食堂による「遺伝子組み換えみミニ講座」も予定しています。実は大学で生物学専攻でした。今必死に復習していますが(汗)生物の勉強めちゃくちゃたのしいです。遺伝情報を操作するってどういうこと?遺伝子組み換えって実際どうやって行うの?ということにお答えできるようがんばります!11/30(金)は、古来種野菜のおつまみをご用意します。簡単なものでよいので、みなさんも持ち寄っていただけるとうれしいです。直前のご案内になってしまいましたが、当日参加も大歓迎です。ぜひ仕事帰りにお立ち寄りください。