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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

今日は、疲れました。

2006.05.16 21:37

今日は、寝不足のためか朝から調子が悪く、さらに天気が優れなかったので、なんだか疲れてしまいました。午後、武蔵野市内(田無寄りのゴージャスな造り)の小学校へ、ベニヤを5枚配達しました。運動会に使うそうです。学校の注文は運賃などの経費を考えると、割りに合わない仕事ですが、いつかまとまった数量の注文もあるかと思ってやっています。午後からは、小平にある木材市場の特売があったので、お昼前に行きました。そこでは、昼ごはんにカレーライスが食べられます。普段、家では子供優先となっていて、甘口カレーしか食べられないので、こういう時に辛口カレーを大盛りで頂きます。(中辛と辛口の2種類用意されているのですが、迷わず辛口を選択します)カレーライスを食べすぎたせいか、午後、お腹がもたれたのも、疲れを加速させたような気がします。特売では、売る方も今日は、思い切って処分するつもりがないらしくあまり特価の商品がありませんでしたが、ちょっと、梱包が濡れた中国杉の羽目板(内装壁板)を通常の半額で9坪買い、その他に楢のカウンタ板を少し安くしてもらい、買いました。この板は、ある程度乾燥していて、素性が良さそうだったので、少ししか値引してくれませんでした。(おそらく、楢の木だと思うのですが、売っている市場の人も、何の木だかわからないらしく、「タモかなんかじゃないの」などと言っていました。タモ・楢・栗・ニレ・センなどは、板目が似ているので区別がつきにくいのは事実です。会社に戻ると、箱の製作依頼が待っていました。材料は2千円くらいなのですが、手間がかかる内容のため、総額で1万円程になります。出来合いのものでちょうど良いサイズがあれば、中国製なら2~3千円で買えるのに、1万円もお客様に出させるのは申しわけないのですが、製作にかかる時間(手間代)を考えると仕方のないことだと納得してもらうしかありません。今週中に欲しいと言うことなので、これから取り掛かり少しでも進めておこうと思います。