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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

6月10日(土)『材木屋のセール』のチラシできました。

2006.06.05 21:58

今日、午前中にセールのチラシを書きました。内容まで見えにくいと思いますが、上の写真がチラシの現物です。今週末も天気が悪そうなので、チラシを書きましたが新聞折込には入れず(新聞折込は経費が多くかかるため)、社員で手分けして近所だけポスティングしようと思っています。この手書きのチラシは、私が書いているのですが、毎回、書き始めるまでの気持ちが億劫でプチウツ気分になります。理由のひとつは、絵が描けないことです。過去のチラシから絵をコピーして貼り付けたりしながら、なんとかチラシを製作しています。(絵の上手な人に何度かチラシを書いてもらったことがあります。)字もあまりうまい方ではないのですが、あまりにうますぎるより親近感が持てていいかなと、一人納得しています。(絵と習字のうまい人がいれば、もっとかっこ良いチラシができるけど、売上が少ないのに経費をかけるわけにいかず、自分で書いているというのが本当の理由です。)ただ、パソコンなどをつかって機械の文字でチラシを作るよりは、手書きの方が目立つので、今後も手書きで作成するつもりです。セールの内容ですが、上からいくと、『武蔵野市緑町の楠』ですが、土地造成で伐採した楠2本を安く譲ってもらったもので、長さ4m弱×厚み6㎝強×奥行き30~40㎝くらいの板が、何枚かあります。割れがはいっているものなどもあり、1枚5000円~10000円で販売します。彫刻材として最適。また、メンソール系の香りが好きな人は、はまります。次に紹介するのは、『吉野杉テーブル板』です。大きさは、立派にテーブルとして成り立つサイズです。(長さ2m×奥行き約70㎝)この板は、赤身(黒)部分が多く、とても味わい深い板で、私自身も見とれてしまうような一品です。この手の板を3枚買ってきたのですが、そのうち1枚だけ30000円でセールに出します。自分が気に入らなくて処分したいという品ではないので、来週までに売れなかったら、5万円以上になり、1年乾かした後、10万円以上の値をつけようと思っています。まだ他にも紹介したいものがあるのですが、明日以降、また紹介します。