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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

6月10日『材木屋のセール』チラシ内容の続き-2

2006.06.07 23:31

『お値打ち品コーナー』で、「サルスベリの玄関框」が出ます。これもセールで売れることは、ほとんどないと思いますが、珍しいものが欲しいという方にはうってつけです。「こんなもの頼んだって出てこないよ」と仕入先の社長が言ってました。確かに、毎月いろいろなところへ仕入に行っている私も、サルスベリの製材品は見たことがありません。木肌は、カバなどに似ています。また、吉野桧の縁甲板が出ます。無節で、1坪弱40000円と、結構な値段ですが、「やっぱり、吉野材は、木の色艶がぜんぜん違います。」とチラシにも書いたように、赤みが上品で、飽きのこない極上品と言えます。そして、最後に、㈱カツマタで2~3年前に建替えしていただいた施主様から処分してほしいといただいた「杉のちゃぶ台」をだします。天板は、杉の2枚ハギ無垢板で、サイズは、約122㎝×90㎝×32㎝です。リサイクル品なので、いくらくらいの値段をつけたらいいか、わからないので独断で30000円としました。いくらの価値があるのかわかりませんが、そんなに安いものではないと思います。田舎風で、レトロな雰囲気のある一品です。このくらいで、今回のセールチラシの内容は、おしまいですが、ブログで紹介していないものもたくさんありますので、見に来てください。そういえば、最近、1000円均一で出している「流木」が売れています。今回のチラシに載せ忘れたのですが、流木も追加で入荷しています。