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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

「木くず」、喜ばれています。

2009.01.21 00:49

写真は、製材時に発生する「木くず」です。大きさは一人では持ちきれないくらいの大きさで、1ヵ月に10袋くらいになります。現在、近所の学校の馬術部へ納めており、馬の床に敷き詰めた後、堆肥として加工しているそうで、良い循環システムができているようです。また、学生さんからも「勝又木材さんのオガクズ(木くず)は、とてもきれいなので助かります。」と、とても好評頂いています。木くずがきれいだからといって何の自慢にもならないのですが、燃やして二酸化炭素を出してしまうよりはいいのかなと思います。(実際、東京で燃やそうと思ったら、ゴミとして扱われ、お金がかかってしまうので、うちとしても助かっています。)