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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

地松、削ってみました。

2009.01.28 20:48

写真の、右側は削った後、左側は黒くて見えにくいと思いますが、削る前のものです。削る前の状態のもの2本が、約3m×300×115ほどで、今日から店内に展示しています。この地松(赤松)の古材梁は、勝又木材の下小屋の骨組みに使っていたものを、建物解体後、保管しておいたものです。せっかくの思い出深い地松梁なので、削ったものは、自分で使用する予定です。自分が生まれたときから身近にあった木が、今後も一緒にいられると思うと、子供のころ遊んだ下小屋の風景を思い出し、少し感慨深いものがあります。