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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

陶器のギャラリー

2009.12.02 20:52

写真は、うちのお客様のギャラリーを撮らせていただいたもので、長机は、天板が屋久杉、脚が楠で出来ており、脚だけ当店にて製作を手がけ、天板はお客様御自身で磨き、オイルフィニッシュしたものです。また、左側に写っているベンチはケヤキの丸太を挽き割ったそのまんまの天然ベンチなのですが、どれもとても雰囲気のある木を選ばれたので、渋く、カッコイイ部屋になったのではないかと思います。私は陶器のことはよくわからないのですが、味わい深い木との相性はとても良いような気がします。世の中は、さらなるデフレ状況になってきているようで、私としても先行きを考えると不安になり、今日は雨で時間がとれたことなどもあり、営業廻り(宣伝活動)をしてきました。私はあまりシャベリが得意な方ではないので、「こういう会社があるんですよ。」ということだけお伝えし、特に売り込みすることもなくあっさり引き上げるのですぐに成果は上がりませんが、長い目でみて地道に続けていればいいかと思い営業しています。目の前の売上げに追われてあせることなく、長い目でみた営業活動をしていられる会社を引き継がせてもらっていることに対し、親・先祖に感謝です。