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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

「桧の節カウンター板」、納品しました。

2012.03.01 21:36

写真は、桧の節有りカウンター板で、本日納品してきました。サイズは約4100mm×350mm×50mmくらいです。お客様と打ち合わせさせていただき、欠け節部分なども補修せず自然な状態で表面仕上げと両耳仕上げのみで納品させていただきました。あとは現場の大工さんがカット・取り付けするようで、新築住宅の対面キッチンのカウンター板として使うようです。住宅を新築する方・している方で、「一部分だけでも無垢カウンター材を取り付けたいけど工務店さんに嫌がられる。」といったことでお悩みでしたら、当店では表面仕上げ・耳仕上げなどして現場へお持ちするので、集成材を扱うのと大差なく取り付けできます。また、そういった建築を苦にしない工務店さんも御紹介可能ですので、よかったら御相談下さい。先日、新聞を読んでいたら、「勝ち組ほど、自己中心」という記事に目がとまりました。勝ち組と言われる人たちほど自己中心的な人が多いという研究結果がアメリカで発表され、内容を読んでみると「なるほど」と納得させられるような感じもあり、なんだかちょっといやな気分になりました。私を含め多くの人は、「勝ち組にはなりたいけど、自己チューと呼ばれるような人にはなりたくない。」と思うのではないでしょうか。たしかに今の世の中、「言ったもん勝ち、やったもん勝ち」みたいな風潮があり、まごまごしてると気がついたときにはもう手遅れといったことがあり、それでもなかなか筋の通らないやり方をすることに躊躇してしまうのが実情です。これを無視しないと勝ち組になれないということなら、新聞記事は正しいんだと思います。今年は、ここ数年のうちで最もいい感じで仕事を受注したり、お客様が増えたりしているので、「街の材木屋」という負け組の代表とされる業界に居つつ、勝ち組と負け組の中間くらいに立てたらいいかなと思います。