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東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

桜のテレビ台

2013.05.15 00:44

写真は「桜のテレビ台」で、もう一人の製作担当笹田の製作です。かなり前に納品させていただいたものだと思うのですが、デジカメデータを見返していたら出てきたので、アップしてみました。テレビ台は、テーブル・カウンターなどに次いで引き合いが多く、目立たないながらも根強いニーズがあります。無垢の家具というのは、一つ買うと、お金さえあればどんどん揃えたくなってくるものだと思います。というのも、新建材調の部屋に無垢のテーブル・椅子などを置くと、違和感があるのです。よって統一した方がいいと思いはじめ、そこで無垢材の方を処分したいと考える人は少ないため、お金ができたら一品づつ揃えていこうということになるのではないかと思うのです。というのは、私の個人的な意見ですが、一般のリピーターのお客様方の多くはそういった方たちなのではないかと思います。といいつつも自分自身、抽斗などのある学習机などは、手間がかかりその分価格も高くなるので既製品を使っており、すべて無垢で揃えられる日はまだ遠い先になりそうです。