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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編85』

2019.02.27 11:45

臣と隆二が住むマンションで、隆臣にまりあが読み聞かせをしている。



「隆臣くん、この動物は何かな?」



「たぁくん知ってるよ」



「えっとねぇ、これはパーパもぐら!」



「もぐらは正解だけど、パパかなぁ?」




「るーじひげもぐらっていうのよ。まりあ知らない?」



「るーじ?そんな学名だっけ?」



「ごめんね💦先生知らなかった…」



「だめねぇ、しぇんせい、今はまりあなんでちょ?」



「あ、そうよ!先生って言っちゃったね💦」



「ちゅぎどれぇ?」



「そうね」



動物の絵本をパラパラとめくる。






子供部屋の外で臣と隆二が立って聞き耳をたてている。



「臣が変な教え方するからぁ…まりあちゃん何のことかわかってないよ💦」



「やべぇな💦正式名教えなおさないと、保育園で言ったら浮くぞ、きっと」





「じゃあ、これは何かな?」



「知ってるぅ❗これはね、るーじゴマチャンアジャラシ♪」



「んー…ゴマフアザラシだから、ゴマチャンは言い方だと思うんだけど、るーじってつくのね?」



「まりあ知らないのぉ?こっちのもちゅくよ❗」



「え?これもるーじが前につくの?」



「そーよ♪これはねぇ、るーじアライグマよ♪」



「変ねぇ?じゃあこっちの昆虫図鑑から問題です」



「きゃあ❤️むいむいね❗どーぞ🎵」



隆臣のテンションが一気に上がった。



「このおっきな目の昆虫はなぁに?」



「おみ虫よ♪」



「あれれ💦全然違う名前…」



「たぁくんしゅごいでちょ?まりあ」



「そーね💦凄い」





「ほら~💦まりあちゃん困ってんじゃん!」



「でもちゃんと隆臣に合わせてくれてる」



「優しい先生だね」






ピコン♪



まりあのスマホが鳴った。



「隆臣くん、ちょっと待ってね」



「だぁれ?」



「ん?なおちゃんから…」



「なおちゃん?しょーなの?」



まりあは隆臣の髪を優しく撫でてからLINEを開いた。



「なおちゃんどしたの?」



「ん?お仕事終わったって」



「デートしゅるの?」



「え?そ…そうね💦」





「たっくんにデートなんて教えたの臣?」



「ちげーよ💦」



「あー❗じゃあきっと健ちゃんだ‼️」



「…とにかく、まりあちゃんが出掛けたら

も一回お勉強し直しだ」



「そーしよ💦」





つづく