人のいい店員さん
先日、色つきのA4普通紙が欲しかったのですが、いつも行っている近所の文房具屋さんで事故が起こったので、隣町にある同じ文房具屋さんまで足を延ばして探しに行きました。
初めてのお店で品物の配置が分からないので、近くにいた店員さんにたずねました。
「すみません、色のついたA4普通紙を何枚か欲しいのですが、ありますか?」
「はい、ありますよ。ばら売りもできます。あそこにあるので買いたい色を袋ごとレジに持ってきてください。レジで必要な分だけ取ってお渡しします」
「ありがとうございます」
早速ピンク色の普通紙の入った袋を持ってレジへ。
「20枚お願いします」
「わかりました」そう言って、先ほどの店員さんが枚数を数え始めました。
「この文具店、ウチの近所にもあるんですが、事故があったじゃないですか。大丈夫でしたか」
気になって店員さんに話しかけました。
「ええ、そうなんですよ。私も実は仕事終わって家に帰ってからニュースで知ったんですよ。私もホントにビックリして・・あっ💦」
店員さん、話に夢中になってしまって、何枚まで数えたか忘れてしまったようです。
「すいません!もう一度数えますね」
私も空気を読めばいいものを、好奇心が勝ってしまいました。
「結局、怪我人とかはいなかったんですか?」
「はい、幸い大きな事故にはならなくて、怪我をした人はいなかったようです。でもさすがに今日はあそこのお店はお休みですね。片付けとかあって・・ああっ!!💦💦」
コントみたいな状況になってきました。
「す、すいません!何回も」
「私の方こそすいません💦もう話しかけませんので」
と言いつつ、頭の片隅では、もう一度話しかけたらまたやらかすかなとほんのり期待したりして。。
無事20枚数えてお会計。
「お時間お取りしてしまってすいません。ありがとうございました!」
もう近所の文房具屋は営業再開していると思うけど、またここのお店に来ようかな。