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野次一考(スタンドから・・)

2025.10.27 10:34

止む無くスタンド移動撮影

関西学生ラグビーAリーグ、最近DRFC(同志社ラグビーファンクラブ)はグランドレベルでの撮影をさせていただけないので、碌な写真しか撮れないことを承知で止む無く涙々でスタンド席から撮影しています。

このため前後半で敵陣スタンド、自陣スタンドと切り分けてスタンドでの撮影場所を移動して撮影しています。その結果、自陣の真っ只中、敵陣の真っ只中でスタンドの応援状況を目の当たりに経験することになります。

同志社の応援は物静か

同志社の応援席は実に紳士的、静寂の中、さしたる野次も飛ばずラグビー知識の奥深い云わばラグビー偏差値の高い応援(←味方とは言え甘すぎる評価ですね~)・観戦を楽しんでおられる方が主流の様に思われます。関東から来られた写真仲間も同様なことをおっしゃってましたので、当たらずとも遠からじと言ったところでしょう。

野次は、その人の「知的レベル」を如実に指し示すことになります。当人の品格とウイットをダイレクトに表します。下手な下卑たる野次など恥ずかしくて飛ばせる様な雰囲気ではありません。その分、盛り上がりに欠ける少々冷ややかな応援風景となります。声援もグランドに届いていそうにありません。なんか変に関東風ですね~。

本音主義応援の他校

そして、その真逆、阪神タイガーズの応援に代表される様に如何にも元気な関西風の本音丸出しの応援風景を醸し出している大学の応援席もあります。ま、それ以上に仔細を述べると悪口になってしまいますので、「良心の全身に充満したる丈夫」であるワタクシは詳細を述べるのを別の機会に譲りたいと存じます。(←ワレナガラ実に偉い!)

でも、正直なところ品性に幾分難がありながら、直線的で本音主義の迫力ある野次が多い気がします。これはこれで楽しいものです。(←表現に最大限配慮しております。)

勝手な解説応援

ただ、応援席で実に辟易することが一つだけあります。それは、周りに聞えよがしにプレーの一つ一つをグジグジと比較的大声で「勝手に解説してくれる輩」が少なからず存在することです。たいていは男子3~4人組のその中の50~60歳くらいの中年男一名であります。我々爺ちゃんや女性には、ほとんど存在しません。

「今の笛はノットリリースだが、このレフェリーはキツメにとるので気を付けなければいけない」とか「今のはラックからの球出しが一瞬遅い、しかも左に振るべきだった。」とか長々と、ホンマ実に長々と聞きたくもない解説を大音量で周囲に流布します・・。

聞きたくもないのに・・

当方が「うるせえなぁ、観てたらわかるつうに・・」と心の中で舌打ちしているのが全く分らないようです。見渡せばその仲間内も周囲の方々も、例え同じチームの応援だったとしても酷く嫌がってるのが手に取るようにわかります。仲間内で小声でひそひそ話せば良いのに「オリャ~ラグビーに詳しいのだ。ラグビー知識の低い者たちよ、俺様の解説を聞かせてやる~!」って暗に宣っておられるかのようです。仲間内で「ヤカマシイ、静かに観ろ!」と注意すれば良いのに、微妙な力関係があり沈黙を保っているようです。例えラグビーに詳しかろうと、ギャーギャーと上から目線で言うなよと言いたいものです。(←よう言えないけど・・・)

案外いい加減な勝手解説

そんな10年もJAPANを務めた如くの自信溢れる勝手解説は、内容が案外いい加減なものであることがラグビーIQ低い私にも良く分かります。ホント恥ずかしいたらありゃしません。独りよがりの自信って実に怖いものですね。「今の違いますよ」って言い返してやりたいこと山々ですが、謙虚さの塊の様な私には為す術もなく、そそくさと席を移動するのが精一杯の抵抗手段であります。いや~、世の中メンドクサイ人達って実に多いですね。(俺もか・・)

メンドクサイって言えば他にも・・

メンドクサイって言えば先般の鶴見緑地でも、お一人おられました。選手の一挙手一投足にいちいち「いいぞ~!」とか「遅い!」とか「ここが勝負どこだ・・!」とか実にでかい声で反応されるのです。しかも一分間に5回も10回も・・。(←ホンマそのくらい多いのです。)

もちろん悪気なく純粋に応援に精出しておられる姿なのでしょうが、その大声が敵味方に関わらず誠に迷惑千万であります。その上同志社が安易にノッコーンしようものなら「やったやった、それでよい」なんて宣うから、同志社サイドの私などカチーンと来るものです。

味方もシラケてるのに・・

この方は、惻隠の情なんて言葉は聞いたこともないことでしょう。品性の欠片もない直線的な物言いを大声で馬鹿さ加減を天下にさらけ出し、味方からも顰蹙を買ってるなんて夢にも思われてないことでしょう。正直、試合観戦の醍醐味、高揚感を台無しにしてることを微塵も気付いておられない様です。

敵陣深くのモールで「押っせ!押っせ!押っせ!」と如何にも周囲に同調を促がす声で数度も呼び掛けていましたが、流石に周囲は冷たく無反応。同調者皆無。いくら何でもここで顰蹙を買ってることぐらい気付いて欲しかったものです。あんたは孤立しているのを自覚すべきだ!

掛かる事態に正義感に溢れるワタクシは、観客席の最前列からすっくと立ち上がり、「静かにしてください。煩過ぎて試合観戦に没頭できない、迷惑だ!」と観客席が割れんばかり爆声で指差し威圧…しようと思いましたが、理性が打ち勝って何も言えず、すごすごと席を移動するの精一杯の抵抗でした。逃げるが勝ちなのだ!(ああ、なさけなや・・・)

でも誰も注意しない世の中

こんな輩を「周囲に目配りの出来ない適応障害だ」なんて言っちゃうと差別だの区別だのと言われて袋叩きになってしまいますから、言いっこなしであります。正に「もの言えば唇寒し秋の風」であります。(ああ、なさけなや・・・)

ただ、これが同志社ファンの方だと「恥ずかしいから止めましょう。あなたのやってることは同志社の恥です!」といくら何でも言わねばなりません。僕はよう言いませんから、この文章をお読みになった方は、観客席で是非とも宜しくお願い致します。(へへへ)

私が知る限り、この類(上記2例)の人間は、同志社には幸いにも今のところ存在しません。今後出現するとなると同志社ラグビーの終焉に繋がります。

でも結局は誰も小なりともトラブルは起こしたくないでしょうから、この類の人間は誰からも注意されることなく(顰蹙を買いながらも本人は気付くことなく)今後とも生きながらえて行くことになるんでしょうね。・・。これが令和の日本の現実!あなオソロシヤ~。(クワバラ、クワバラ)

(文責:F)

<ご注意>写真と本文内容とは、一切関連は在りません。