『クララ・シューマン ヨハネス・ブラームス 友情の書簡』♪
2025.10.28 04:58
次はこの『友情の書簡』を読んでみようと思います。装丁も美しい。
しばらくは本棚に入ったままだったのですが、目に入る場所に置いておくと読むタイミングが突然来たりしますよね。
訳者によるまえがきより
「すべての天才の住む世界は、われわれ凡人の感知しうるかぎりではない。しかし文学上の天才の場合は、天才自身の語る言葉を通じて、ある程度まで天才の意図する境地に触れうると思う。たとえば、われわれにとって、ゲーテがいかにして『ファウスト』の第二部に到達したかということは、ベートーヴェンがいかにして「交響曲第九番」到ったかということより、理解しやすいのである。この意味において、楽聖の残した日記や書簡は、彼らの生活、作品を生んだ背景および心境を、彼ら自身の言葉でわれわれに暗示する点、ひじょうに興味をそそるものがある」
実は、次のリサイタルで取りあげる作曲家にもつながる書籍です。楽しみに読みたいと思います♪