なぜ、グリーフケアをベースにするのか。その3
こんにちは。
CHAKA*の真世です。
なぜ、グリーフケアをベースにするのか
シリーズの久しぶりの続きです!
私が受講した
グリーフケアセラピスト養成講座を
主宰する
掲載していただいた私の体験談を
シェアします。
私の率直な感想と想いを
全力で書きました。
講座での学びによって私が得たのは
どんなハプニングやアクシデントも
とびきりのプレゼントに変えて
最高の人生を満喫する技術です。
そう、それは技術なので
誰もがそのやり方を学ぶことで
人間の真理に気づくことができます。
どこまで深めるかはその人次第ですが
私は何よりも代えがたい
一生の財産だと思っています。
前置きが長くなりましたが
ココから体験談です。
↓
母との確執
私の受講の最大の理由は父の死と、母とのケンカが再発したためです。
父の葬儀が終わってまもなく、私も母も悲しみのなかにいるにもかかわらず、会えば大ゲンカをするようになってしまいました。
親子関係はもう最悪。
「このままでは自分とまだ幼い娘との関係にも影響がある」と考え、「母との関係を修復することが自分の取り組むべき問題」だと思い受講を決めました。
笑顔の自分
結論から言うと、母との関係はどちらかが我慢する訳ではなく一切ケンカをしなくなり、愛情と思いやりをもった関係に変わりました!
娘にも以前よりやさしく接することができ、子どものタイミングに合わせることを意識するようになり、笑顔の多い関係に変わっています。
気がついたこと
私は自己評価が低く、自己嫌悪や自己否定で罪悪感を抱え、他者との比較で一喜一憂し、承認欲求に振りまわされ、自信のなさをお金やモノで埋めようとしたり、自分の正義を振りかざして他者を批判したりと、いま思い返すと苦しいところだらけでした。
自分の生きづらさを丁寧にひも解いて行くと、その原因となった心の傷の下に宝物が埋まっていること。
そしてその宝物は、自分が他者に貢献できるすばらしいプレゼントになる、ということをグリーフで学びました。
これまで自分が歩んできた道を、堕落して地獄を見たこともある自分の生き様を、ただ信じようという自己信頼も生まれました。
自分を見つめ、自分を癒し、自分との絆をとり戻すと、心の奥から自然に感謝があふれ出します。
この無限にあふれてくる感謝であり愛こそが、自分の人生を豊かにしてくれる根源なのだと体感しました。
日々「本当の自分を生きる」ことを実践しています。
一年でここまで変容することができたのは、講師である眞佑里さんのお陰です。
小人数制の講座と個人セッションで、ひとりひとりをきめ細やかにサポートし、気づきに導いてくれる眞佑里さんは、無限の愛と叡智を兼ね備えた存在です。
ときには不動明王となって、愛をもって叱咤激励してくれることもあります(笑)。
講座で出会った同期生は、本音で語り合えて、お互いの成長や活躍を心から応援し合える大切な友人たちになりました。
人に好かれたくて、相手に良い人だと思われたくて付ける仮面なんて一切必要のない、ありのままの自分を受け入れてくれる本物の仲間です。
卒業後もその繋がりは変わらず、自分の一番の応援団でいてくれるような心強い存在です。
「自分が変われば世界が変わる」と、目覚めた人たちは言います。
頭で理屈を理解するのと、実際にハートで体感するのとでは、まったく違いました。
グリーフでしっかり自分に取り組むと、世界が大きく変わります。
体験談はココまでです。
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