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#aeracure

写経による修法〜加持祈祷④

2019.02.28 02:12

では 実際に写経を始めてみましょう。


この修法で3328枚写経すると、誰にでもどんな難関をも突破できる摩訶不思議な力を授かるそうです。


後でお話しする写経の処置にも相応の枚数が必要です。なので最初はとにかく書いて下さい。書いて書いて書いて、、、書いたものを貯めて下さい。とにかく枚数が要るのでどんなスタイルで書いても構いません。基本ゎたしは朝写経しますが、スピーカー機能をオンにして電話しながら写経しても良いのです。音楽やラジオ、テレビを流し聞きながらでも構いません。要は、ただ無心になって書けば良いのです。電話しながら写経すると、たとえばそれが悩み相談や愚痴だったとしても、写経用紙の上に発生したプラス(+)・マイナス(-)の生命波動が充満してそれが受話器越しに相手にも伝わり、何かしらのカルマを消滅することができます。ラジオやテレビから悲惨なニュースが流れてきても、そのネガティブな波長を打ち消すことができますし、それが良いニュースであればポジティブなエネルギーが流れ込んできます。良い音楽を流せばその音楽が持つエネルギーのシャワーを浴びることになります。とにかく、何をしながらでも良いので、出来る限り写経して、それを続けて下さい。


写経とは、お手本を見ながら書くのではありません。必ず、お手本を用紙の下敷きにしてなぞって書きます。


ゎたしが写経で使っているのは©︎橘香道様でお分けしていただけるもので、1冊100枚綴りでお手本の下敷き付きの用紙です。

このように紙の下にお手本を敷いて写経します。


一字一字なぞって書くことで無心になることができます。


ある程度の枚数が貯まったら、今度はそれを処置しましょう。


写経の処置はその目的によって必要な枚数や修法が異なりますので、これから少しずつお伝えしてゆきます。