2018年 春過ぎて 夏来にけらし白たへの 衣干すてふ天の香具山
2019.02.28 07:02
2018年4月〜9月
芝居のレッスンは、ルーティンワーク。俳優は継続が力なり。
4月19日は、飯田健三郎先生のワークショップを開催。
本読みの風景。
伸びるスピードは違えども、必ず上達します。
毎年、鹿児島女子短大と、志學館大学で講義を1コマずつ。"わかりやすく"と、"自分で考える"がモットー。
母校、鹿児島県立鶴丸高校の前身は、鹿児島一中。その一中について誌された"一中記"を、高山さんが、私費を投じて再刊。
高山さんは、父の一中の同級生。鶴丸高校に贈呈した5月17日。高山さん、校長先生(右)と。
6月28日、イタリアの音楽家、ジョヴァンニ・アレヴィのコンサートを開催。6回目の鹿児島。日本での知名度が上がらないのが歯がゆい。
ご協賛、その他で、各方面にご迷惑をおかけするだけなのも心苦しく、また、5月・6月を、その準備に取られ、俳優たちの仕事にも影響大。2019年は、引き受けられず。残念。
昨年は、一つコンサートへ行っただけの霧島国際音楽祭。霧島国際音楽祭鹿児島友の会への寄付は継続中。名前だけの事務局長。
鹿児島県文化振興財団の『西郷どんがやって来た 〜あとを継ぐもの〜』。出演者オーディションは7月28日でした。
飯田健三郎先生のワークショップ、2回目は『菜の花郵便局』のスタジオ公演。8月1日。
MBCラジオ(南日本放送)で、毎週木曜夕方放送中の『ラジオ朗読劇 椋鳩十の世界』は、番組初の長編『大空に生きる』。