【開催しました】第10回_街音感謝ライブ(2025/10/26)
10月26日(日)午後2時〜4時半、ひがしかまた音楽室大島園にて。
雨模様の中、1年ぶりの街音に12名が参加しました。
オーナーの1曲に続いて、プログラム1番は絵本とピアノです。
絵本の題名は「戦争は、」。ポルトガルの絵本作家親子の作・絵、15言語に翻訳されています。
投影された画像とオリジナルピアノ曲のBGMとで絵本の世界に入ります。
そして参加者全員が1ページずつ短い文を読みます。
音楽は「戦争は、物語を語れたことがない」という文をヒントに作った、解決することのない不安が増幅する無調性の曲です。
全員の協力で、この絵本のメッセージを表現できました。
2番目は、ハーモニカ独奏、曲は「昴」「アメイジング・グレイス」「栄光の架橋」「亜麻色の髪の乙女」です。
ゆっくりかみしめるような演奏に穏やかな気持ちになりました。
ここでコーヒーブレイク、お茶の時間です。この日は、りんごのカラメル煮とタルトも付きました。
後半は、ソプラノ独唱からです。伴奏を自分で弾きながら歌った曲は、「ヨハン大公のヨーデル」、「インドの鐘の歌」、「花から花へ(ヴェルディ歌劇《椿姫》より)」です。
また、最後に日本の古典文学の朗読もありました。難しいことにも意欲的に取り組まれ、発表する姿に元気をもらいました。
4番目は、エッセイの朗読です。題名は「春風亭一之輔さん」小川糸 作。落語が好きなので選んだというお話です。
聞いていて、落語の芸のすばらしさがよく分かり、落語を聞きたくなりました。
また、「11月には押し花絵、羊毛フェルト、折り紙の作品展もします」とのお知らせもありました。
最後は、ピアノ独奏です。曲は、ショパンの「別れの曲」、バッハ=グノーの「アヴェ・マリア」です。
名曲の美しい響きに癒されました。
ここで少し交流の時間も取れ、聞いてくれたかたの感想や自己紹介がありました。
いつも通り、オーナーの1曲があって、第10回街音終演です。
「来てよかった。」「また参加したい。」との声がたくさんあり、楽しんでいただけたと思います。
みなさん、ありがとうございました。
(報告 大島左千子)