第9回Twitter文学賞(国内)
【投票期間:2019年2月2日~2月11日 有効投票数:724】
★第1位★ 48票
深緑野分『ベルリンは晴れているか』(筑摩書房)
★第2位★ 39票
五條瑛『焦土の鷲イエロー・イーグル』(徳間書店)
★第3位★ 33票
高山羽根子『オブジェクタム』(朝日新聞出版)
★第4位★ 31票
多和田葉子『地球にちりばめられて』(講談社)
★第5位★ 27票
姫野カオルコ『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋)
★第6位★ 26票
円城塔『文字渦』(新潮社)
★第7位★ 20票
津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』(朝日新聞出版)
山尾悠子『飛ぶ孔雀』(文藝春秋)
奥泉光『雪の階』(中央公論新社)
★第8位★ 19票
王谷晶『完璧じゃない、あたしたち』(ポプラ社)
飛浩隆『零號琴』(早川書房)
★第9位★ 17票
朝倉かすみ『平場の月』(光文社)
★第10位★ 13票
平野啓一郎『ある男』(文藝春秋)
森見登美彦『熱帯』(文藝春秋)
★第11位★ 12票
高山一実『トラペジウム』(KADOKAWA)
小山田浩子『庭』(新潮社)
★第12位★ 11票
朝吹真理子『TIMELESS』(新潮社)
石川宗生『半分世界』(東京創元社)
★第13位★ 9票
村田沙耶香『地球星人』(新潮社)
★第14位★ 7票
前田司郎『異常探偵宇宙船』(中央公論新社)
柴崎友香『公園へ行かないか?火曜日に』(新潮社)
★第15位★ 6票
名倉編『異セカイ系』(講談社)
町屋良平『しき』(河出書房新社)
錦見映理子『リトルガールズ』(筑摩書房)
★第16位★ 5票
大前粟生『回転草』(書肆侃侃房)
吉田修一『国宝』(朝日新聞出版)
草野原々『最後にして最初のアイドル』(早川書房)
原りょう『それまでの明日』(早川書房)
佐藤友哉『転生!太宰治―転生して、すみません』(星海社)
倉数茂『名もなき王国』(ポプラ社)
米澤穂信『本と鍵の季節』(集英社)
笙野頼子『ウラミズモ奴隷選挙』(河出書房新社)
★第17位★ 4票
高原英理『エイリア綺譚集』(国書刊行会)
高原英理『歌人紫宮透の短くはるかな生涯』(立東舎)
若竹七海『錆びた滑車』(文藝春秋)
窪美澄『じっと手を見る』(幻冬舎)
田中兆子『徴産制』(新潮社)
鴻池留衣『ナイス・エイジ』(新潮社)
三浦しをん『ののはな通信』(KADOKAWA)
五條瑛『Perfect Quartz(葉山編): 完璧なる水晶 鉱物シリーズ』(―)
保坂和志『ハレルヤ』(新潮社)
早瀬耕『プラネタリウムの外側』(早川書房)
藤谷治『燃えよ、あんず』(小学館)
丸山正樹『龍の耳を君に―デフ・ヴォイス新章』(東京創元社)
★第18位★ 3票
三浦しをん『愛なき世界』(中央公論新社)
岩井圭也『永遠についての証明』(KADOKAWA)
町田康『ギケイキ〈2〉奈落への飛翔』(河出書房新社)
町田そのこ『ぎょらん』(新潮社)
橋本治『草薙の剣』(新潮社)
木皿泉『さざなみのよる』(河出書房新社)
赤松利市『鯖』(徳間書店)
本谷有希子『静かに、ねぇ、静かに』(講談社)
金井美恵子『スタア誕生』(文藝春秋)
飯嶋和一『星夜航行』(新潮社)
中村文則『その先の道に消える』(朝日新聞出版)
真藤順丈『宝島』(講談社)
藤井太洋『ハロー・ワールド』(講談社)
島本理生『ファーストラヴ』(文藝春秋)
星野智幸『焔』(新潮社)
恒川光太郎『滅びの園』(KADOKAWA)
F『真夜中乙女戦争』(KADOKAWA)
中山七里『護られなかった者たちへ』(NHK出版)
舞城王太郎『私はあなたの瞳の林檎』(講談社)
★第19位★ 2票
望月諒子『蟻の棲み家』(新潮社)
有栖川有栖『インド倶楽部の謎』(講談社)
川上未映子『ウィステリアと三人の女たち』(新潮社)
石川博品『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』(KADOKAWA)
木下昌輝『絵金、闇を塗る』(集英社)
白井智之『お前の彼女は二階で茹で死に』(実業之日本社)
畑野智美『神さまを待っている』(文藝春秋)
三秋縋『君の話』(早川書房)
温又柔『空港時光』(河出書房新社)
小川洋子『口笛の上手な白雪姫』(幻冬舎)
相川英輔『雲を離れた月』(書肆侃侃房)
町田康『湖畔の愛』(新潮社)
古内一絵『さよならの夜食カフェーマカン・マラン おしまい』(中央公論新社)
舞城王太郎『されど私の可愛い檸檬』(講談社)
榎本憲男『巡査長真行寺弘道』(中央公論新社)
大濱普美子『十四番線上のハレルヤ』(国書刊行会)
いとうせいこう『小説禁止令に賛同する』(集英社)
相沢沙呼『小説の神様 あなたを読む物語』(講談社)
瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文藝春秋)
北野勇作『その先には何が!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説』(キノブックス)
中島京子『樽とタタン』(新潮社)
宮内悠介『超動く家にて―宮内悠介短編集』(東京創元社)
小谷野敦『とちおとめのババロア』(青土社)
山崎ナオコーラ『偽姉妹』(中央公論新社)
飴村行『粘膜探偵』(KADOKAWA)
李琴峰『独り舞』(講談社)
岸川真『暴力』(河出書房新社)
Itikawa Ziro『Miti』(デザインエッグ社)
古川日出男『ミライミライ』(新潮社)
皆川博子『夜のリフレーン』(KADOKAWA)
能町みね子『私以外みんな不潔』(幻冬舎)
長嶋有『私に付け足されるもの』(徳間書店)
今村翔吾『童の神』(角川春樹事務所)
★第20位★ 1票
古谷経衡『愛国奴』(駒草出版)
多和田葉子『穴あきエフの初恋祭り』(文藝春秋)
馳星周『雨降る森の犬』(集英社)
宮部みゆき『あやかし草紙―三島屋変調百物語伍之続』(KADOKAWA)
緒真坂『アラフォー女子の厄災』(櫻門書房)
尾崎英子『有村家のその日まで』(光文社)
小手鞠るい『ある晴れた夏の朝』(偕成社)
大江健三郎『大江健三郎全小説 〈3〉』(講談社)
堀江敏幸『オールドレンズの神のもとで』(文藝春秋)
高橋弘希『送り火』(文藝春秋)
横田創『落としもの』(書肆汽水域)
河治和香『がいなもん松浦武四郎一代』(小学館)
篠田節子『鏡の背面』(集英社)
伊東歌詞太郎『家庭教室』(KADOKAWA)
高嶋哲夫『官邸襲撃』(PHP研究所)
京極夏彦『虚談』(KADOKAWA)
中山可穂『銀橋』(KADOKAWA)
吉田篤弘『雲と鉛筆』(筑摩書房)
千早茜『クローゼット』(新潮社)
森晶麿『黒猫のいない夜のディストピア』(早川書房)
山岡ミヤ『光点』(集英社)
馳星周『ゴールデン街コーリング』(KADOKAWA)
瘤久保慎司『錆喰いビスコ』(KADOKAWA)
一條次郎『ざんねんなスパイ』(新潮社)
福永信『実在の娘達』(誠光社)
清涼院流水『ジャパゥン―ルイス・フロイス戦国記』(幻冬舎)
田中啓文『シャーロック・ホームズたちの新冒険』(東京創元社)
道尾秀介『スケルトン・キー』(KADOKAWA)
凪良ゆう『すみれ荘ファミリア』(KADOKAWA)
久保寺健彦『青少年のための小説入門』(集英社)
北野勇作『その正体は何だ!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説』(キノブックス)
朱野帰子『対岸の家事』(講談社)
織守きょうや『ただし、無音に限り』(東京創元社)
原田ちあき『誰にも見つからずに泣いてる君は優しい』(大和書房)
川澄浩平『探偵は教室にいない』(東京創元社)
勝山海百合『厨師、怪しい鍋と旅をする』(東京創元社)
ヤン・ヨンヒ『朝鮮大学校物語』(KADOKAWA)
北方謙三『チンギス紀〈1〉火眼』(集英社)
辺見庸『月』(KADOKAWA)
小川一水『天冥の標〈10〉青葉よ、豊かなれ part1』(早川書房)
古川日出男『とても短い長い歳月―THE PORTABLE FURUKAWA』(河出書房新社)
柿村将彦『隣のずこずこ』(新潮社)
三方行成『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』(早川書房)
島田荘司『鳥居の密室―世界にただひとりのサンタクロース』(新潮社)
陣野俊史『泥海』(河出書房新社)
花村萬月『ニードルス』(KADOKAWA)
壁井ユカコ『2.43清陰高校男子バレー部春高編』(集英社)
黒澤いづみ『人間に向いてない』(講談社)
青山美智子『猫のお告げは樹の下で』(宝島社)
富士とまと『ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました』(ツギクル)
日上秀之『はんぷくするもの』(河出書房新)
浅生鴨『伴走者』(講談社)
今井彰『光の人』(文藝春秋)
京極夏彦『ヒトごろし』(新潮社)
芦沢央『火のないところに煙は』(新潮社)
高田崇史『卑弥呼の葬祭―天照暗殺』(新潮社)
今村翔吾『ひゃっか!―全国高校生花いけバトル』(文響社)
道尾秀介『風神の手』(朝日新聞出版)
伊坂幸太郎『フーガはユーガ』(実業之日本社)
小沼丹『不思議なシマ氏』(幻戯書房)
ビートたけし『フランス座』(文藝春秋)
五條瑛『Blue Paradise in YOKOSUKA 鉱物シリーズ』(―)
古市憲寿『平成くん、さようなら』(文藝春秋)
矢崎存美『編集者ぶたぶた』(光文社)
村山早紀『星をつなぐ手―桜風堂ものがたり』(PHP研究所)
安藤祐介『本のエンドロール』(講談社)
宮崎誉子『水田マリのわだかまり』(新潮社)
関口尚『明星に歌え』(集英社)
佐伯庸介『昔勇者で今は骨〈3〉勇者と聖邪』(KADOKAWA)
古谷田奈月『無限の玄/風下の朱』(筑摩書房)
似鳥鶏『名探偵誕生』(実業之日本社)
下村敦史『黙過』(徳間書店)
澤西祐典『文字の消息』(書肆侃侃房)
大島真寿美『モモコとうさぎ』(KADOKAWA)
田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿 白魔のクリスマス』(祥伝社)
東山彰良『夜汐』(KADOKAWA)
河野裕『夜空の呪いに色はない』(新潮社)
高島雄哉『ランドスケープと夏の定理』(東京創元社)
田中啓文『力士探偵シャーロック山』(実業之日本社)
我孫子武丸『凜の弦音』(光文社)
桐野夏生『路上のX』(朝日新聞出版)
桐野夏生『ロンリネス』(光文社)