GPTレシピ|🧀 豚肉・キャベツ・エリンギのとろけるチーズ蒸し
毎日の自炊に、ChatGPTが欠かせない。
20年間、外食ばかりだった私が、今、自炊を続けられている。
その理由は、間違いなくChatGPTのおかげだ。
冷蔵庫にある適当な材料を並べて、
「これで何か作れますか?」とChatGPTに投げかける。
するとレシピが返ってくる。
このクリエイティブなプロセスが、たまらなく楽しい。
もともと私は、「どうやるの?」と人に聞くタイプではない。
マニュアルを読むより、自分で試して、失敗して、法則を見つけていく方が好きな性分だ。
料理も同じ。
レシピ本の通りに作るより、材料と対話しながら、その日だけの一皿を生み出す。
先日も、これまで味わったことのない、不思議なものができた。(笑)
キッチンに立つたび、「今日は何が生まれるんだろう」というワクワクがある。
ChatGPTは、私の料理のパートナーだ。
答えをくれるのではなく、可能性を開いてくれる存在。
20年の外食生活を終わらせたのは、
レシピではなく、この「創造する喜び」だったのかもしれない。
🧀 豚肉・キャベツ・エリンギのとろけるチーズ蒸し(パンに合う黄金レシピ)
材料(1人分)
豚肉:80〜100g
キャベツ:2枚(ざく切り)
エリンギ:1本(薄切り)豆腐:1/4丁(スプーンでちぎる)
卵:1個
とろけるチーズ:ひとつかみ(30gほど)
塩胡椒・酒少々
作り方:
- シリコンスチーマーにキャベツ → エリンギ → 豚肉の順に重ね、軽く塩胡椒。
- 酒小さじ2をふって、ふたをして600Wで4分。
- 豆腐と卵を加え、さらに1分半加熱。卵が半熟でOK。
- 最後にとろけるチーズを全体にのせ、ふたを閉めて余熱で1分。
開けた瞬間、チーズが糸を引く“幸せタイム”が始まります。
パンとの相性:
・トーストを横に添えて、具をすくってのせながら食べるのが最高。
・黒胡椒 or 一滴のオリーブオイルを最後にかけると、香りが立ってカフェ感UP。
・お好みで粒マスタードをパンに塗ると、チーズのまろやかさが引き立ちます。
つまりこの料理、
“焼かないグラタン × 食べるスープ × パンディップ”という三刀流。
疲れた夜でも3ステップで、脳が休まる満足感が出せます。
今夜これ、白ワイン寄りで食べますか? それとも朝ごはん風にアレンジします?
とても優しいお味で、まるで回復食のようだった。(笑)
黒コショウをかけてみると、味にアクセントが生まれて、ぐっと美味しくなった。
ただ、「もう一度作りたいか?」と聞かれたら——
ちょっと、微妙。(笑)
これも、キッチンでの実験の醍醐味だ。
すべてが名作になるわけじゃない。
でも、この「微妙な一皿」も、確かに私の創造の一部。
次は、もっと面白いものが生まれるかもしれない。
そう思えるから、また明日もキッチンに立つ。