「好きなことを仕事にする」最初の一歩
「好きなことを仕事にしたい」
「自分で稼ぎたい」
自分らしい生き方を取り戻す中で
自分ビジネスを望む人は多く、
それでもなかなか一歩が踏み出せなくて
諦めてしまう人も少なくはありません。
本当は諦めるっていうことは無理でして、
一度自分の中に「コレだ!」というのが
意識的にも無意識的にも火がついたら、
それは消えることはないので、
必ず実現するときはやってくるのです。
けれどもできるだけ葛藤する時間を
ショートカットしたいものですし、
先延ばしにするほど
具現化するときに膨大なエネルギーを
必要とするので、
「好きなことを仕事にする」
最初の一歩をお伝えしたいと思います。
これは、
会社員からカフェ経営をし、
その後パーソナルトレーナーへと転身した、
全くの異業種へ飛び込み結果を出してきた
私の経験をもとに
宇宙マーケティングを研究した内容です。
ほとんどの人は
「何をしたらいいかわからない」と言い
行動できない自分を責めたり
諦めモードに入ったりして
とてつもない時間を無駄にしています。
時間の無駄とは、
行動していないことではなくて
「余計なことを考えること」です。
できるかできないか、
これは本当に仕事になるのか、
自分なんかがやれるのか、
お金になるのか、
などなど
こんなノイズで頭の中がいっぱいなはず。
そのゴミ思考に支配されていることこそが
時間の無駄なのです。
だとしたら、
そのゴミ思考を捨てることが
最初にやるべきことなのかというと
そうではありません。
恐らくそれは
エンドレスの作業になるので
いつまでも具現化のルートに入らない。
スピに傾倒していると、
何かブロックがあるんじゃないかと言い
ブロック解除に奔走する人もいるでしょう。
最初の一步はもっとシンプルで、
それは「重要性を下げること」なのです。
これから起業しようとする人にとって
自分でビジネスを起こすことは
未知の世界だからこそ、
何かとてつもないハードルがあると
勝手に思い込んでしまっています。
これまで相談を受けた中で
だいたいはこの初期段階で躓いている人が多く、
それは不要なハードルでもあるのです。
自分でビジネスをすることが
大層なことになっているので
「始める」という行為に余計な思考が
付着しているのです。
お金という結果や
評価や承認という欲求や
失敗したくない恥や後悔、
人それぞれにあるゴミ思考によって
自分でビジネスをすることが重要案件になっている。
先日ブログでも書いた
「世界はバランスでできている」という
正負の法則がものごとには働いているので
それが重要であればるほど、
法則によって引き戻されるようになっている。
要は、
好きなことを仕事にすることって
それほど大層なことではないよというメッセージ。
特別な人だけができるものでもなければ、
才能の有無や優秀さも関係ない、
経験値があるかどうかも関係ないし、
周りと比べる必要もない。
ただ自分が「好き」という想いがある、
それだけで実現可能だというシンプルさを
受け取ってほしいと思います。
もちろん、
具現化するにあたっては
その想いを具体的にする必要はありますが
最初の一步は
事業計画を立てることでもないし
ブログを書き始めることでもない。
目に見えるレベルの行動の影響力は
本当に僅かしないないので、
もっと自分自身を信頼することも鍵になります。
好きなことを仕事にすることが
自分にとって容易だとわかれば、
必要な行動は自然とやってしまっているし、
情報や人も集まってくるもの。
自力で頑張るやり方はもう古いし
身体や心を疲弊させるので、
これからスタートを切るあなたは
ぜひ宇宙マーケティングを発動させてください。
Hatsumi/Bodymaster